本田美奈子.さんの命日 ファンが献花

本田美奈子.さんの命日 ファンが献花 | NHKニュース

ほぉ・・・


歌手やミュージカル俳優として活躍し、13年前に白血病で亡くなった本田美奈子.さんの命日の6日、思い出の品などが展示されたミュージアムにはファンが次々と献花に訪れました。

本田美奈子.さんは、急性骨髄性白血病による闘病の末、平成17年に38歳の若さで亡くなりました。

長年過ごした埼玉県朝霞市には、ことし9月に本田さんのステージ衣装や写真など思い出の品を集めたミュージアムがオープンし、6日は命日に合わせて献花台が設けられました。

ミュージアムには往年のファンが次々と訪れ、献花台に花を手向けたあと静かに手を合わせて本田さんをしのんでいました。

デビュー当時からのファンで新潟から訪れたという50代の男性は「本田さんの明るくて前向きなところが好きで、今も困ったことがあったら本田さんのことを思い、頑張ろうという気持ちになります。今でも近くにいるように思っています」と話していました。

墓参りのあとミュージアムを訪れた40代の女性は「すべてにおいて憧れの存在です。彼女が残したものに触れて、また、あしたから頑張ろうと思いました」と話していました。

本田さんの元所属先の事務所の社長で、芸能界の育ての親とも言われる高杉敬二さんは「生前、彼女が追い求めた『生きる喜び』を1人でも多くの人に伝えていきたい」と話していました。

入場料の一部は患者の支援に

白血病で闘病生活を送り、同じ病の患者を励ましたいと話していた本田さんの遺志を継いで、ミュージアムの入場料の一部は白血病などに苦しむ患者の支援に充てられています。

本田さんは、平成17年の1月に急性骨髄性白血病を発症して入院し、10か月間の闘病生活の末、38歳の若さで亡くなりました。

病床で、本田さんは「心から感謝しながら人生を歩んで行きたい」と、家族やファンなどへの感謝の気持ちを込めた詩をつづっていました。

また、周囲の親しい人たちには、「元気になって再びステージに立ち、同じ病気で苦しむ人たちを励ましたい」とも話していたということで、本田さんの死後、その遺志を継いで白血病などの患者や家族を支援するNPO法人が設立されました。

ミュージアムの入場料収入の一部は、抗がん剤治療による抜け毛に悩む人にバンダナを送るなどの支援事業に充てられています。

本田さんの元所属先の事務所の高杉敬二社長は「白血病と闘った本田さんの強い思いをこれからも引き継いでいきたい」と話しています。

骨髄バンク 10・20代の提供者が全体の15%余

骨髄バンクとは、白血病などの治療のため白血球の型の合う人からボランティアで移植する骨髄などを提供してもらう仕組みです。

平成4年から提供者の登録が始まり、日本骨髄バンクによりますと、ことし9月末現在、提供者として登録している人は49万20人と、年々、増加傾向にあるということです。

一方で、骨髄バンクを通して提供を待っている患者は、現在、およそ4000人いるということです。

白血球の型が合う人が見つかる確率は兄弟姉妹の間でも4分の1、血のつながっていない他人では数百から数万分の1と極めて低いことから、実際に移植できるケースを増やすには提供者の登録をさらに多く募ることが必要です。

また、日本骨髄バンクによりますと、10代や20代の提供者が全体の15%余りと少なく、今後、若い世代の提供者を増やすことも課題だということです。

日本骨髄バンクの小島勝さんは「若い人たちに骨髄バンクのことをもっと知ってもらい、提供者として登録してほしいと思っています。本田さんの活躍を語り継いでもらうことで骨髄バンクのことを知ってもらうきっかけになればうれしいです」と話しています。

情報源:本田美奈子.さんの命日 ファンが献花 | NHKニュース



へぇ・・・


記事の有効期限: 2019年1月6日 Sunday 7:25pm