ニューカレドニア:住民投票 フランスからの独立「NO」

そりゃ、移住者が過半数を超えているんじゃ独立反対派が勝つでしょ・・・


フランスからの独立を問う住民投票に1票を投じる男性=ニューカレドニアの政庁所在地ヌーメアで2018年11月4日、AP
フランスからの独立を問う住民投票に1票を投じる男性=ニューカレドニアの政庁所在地ヌーメアで2018年11月4日、AP

【パリ賀有勇、ジャカルタ武内彩】南太平洋にあるフランスの特別自治体ニューカレドニアで4日、フランスからの独立の是非を問う住民投票が実施された。AFP通信によると、即日開票の結果、独立反対が56.4%で、引き続きフランスの一部としてとどまることが確実になった。投票率は80%を超えた。

ニューカレドニアでは、先住民「カナク」系住民が独立を求め、欧州系の住民との間で長年、「火だね」となってきた。特に近年は、農漁業従事者のカナクの人々の間では、公務員の高賃金水準によって物価や不動産価格がつり上げられているとの不満がくすぶってきた。

人口約28万人のうち、カナク系住民は約4割。一方、欧州系やアジア・太平洋地域からの移民らは、経済面などでのフランスへの依存度の高さから、独立反対派が多いとされている。結果を受けてマクロン仏大統領は「フランス(にとどまること)を選択したことを誇りに思う」と述べた。

ニューカレドニアは、英国の探検航海士ジェームズ・クックが1774年に渡来し、1853年にナポレオン3世によりフランスに併合され、政治犯などの流刑地として使われた。19世紀にニッケル鉱脈が発見されると、採掘のために多くの日系移民もニッケル採掘に携わった。

カナク系住民を主体とした独立運動は1970年代から活発化、フランス軍との衝突で70人余りの死者を出した。フランスは88年に住民投票の実施を決めたが、実施期限を2018年末まで延長することで地元当局と合意していた。

ニューカレドニアは仏海外領土の一つとして、フランスの広大な排他的経済水域(EEZ)を支えるほか、仏軍部隊が常駐し、太平洋地域における安全保障の要所となっている。

情報源:<ニューカレドニア>住民投票 フランスからの独立「NO」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

情報源:ニューカレドニア:住民投票 フランスからの独立「NO」 – 毎日新聞


南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアの政庁所在地ヌメアに張り出された、仏からの独立の是非を問う住民投票のポスター(2018年11月4日撮影)。(c)Theo Rouby / AFP
南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアの政庁所在地ヌメアに張り出された、仏からの独立の是非を問う住民投票のポスター(2018年11月4日撮影)。(c)Theo Rouby / AFP

【11月4日 AFP】(更新)南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニア(New Caledonia)で4日に行われた仏からの独立の是非を問う住民投票は、速報によると、フランスへの残留を支持する票が多数を占めたことが判明した。

地元の選挙当局によると、開票率70%の時点で、独立の提案を拒否する人々の票が59.5%に達した。

有権者数は約17万5000人という今回の投票に先駆けて行われた世論調査でも、フランスへの残留を支持する票が大多数を占めるとみられていた。

その一方で、独立の是非を問う住民投票を機に、独立支持の傾向が強いメラネシア系先住民カナク(Kanak)と、1853年のフランス併合後に渡ってきた白人との間で対立が再燃するのではとの懸念が出ている。

フランス本土から約1万8000キロ離れたニューカレドニアは、電子機器産業に不可欠なニッケル鉱の世界有数の生産地で、太平洋におけるフランスの戦略的要衝でもある。(c)AFP

情報源:仏領ニューカレドニアで住民投票、残留支持が独立賛成を上回る(AFP=時事) – Yahoo!ニュース

情報源:仏領ニューカレドニアで住民投票、残留支持が独立賛成を上回る 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News




まぁ、中国に占拠されるのを危惧したっていう現実的な事情もありそうだが。


記事の有効期限: 2019年1月4日 Friday 11:51pm