藤井聡太七段、1日2勝へまず1勝 2局目に勝てば二次予選へ/将棋・棋聖戦一次予選

藤井聡太七段が棋聖戦1次予選勝ち抜きへ王手 午後から今泉健司四段と決勝戦

101手まで、藤井七段の勝ち。
14時から今泉四段戦。


将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が10月31日、棋聖戦一次予選で村田顕弘六段(32)を102手で下し、公式戦の連勝を「7」に伸ばした。現在、2局目で今泉健司四段(45)と対戦中。この対局に勝利すると、二次予選の2回戦への進出、さらに大石直嗣七段(29)との対局が決定する。

藤井聡太七段、1日2勝へまず1勝 2局目に勝てば二次予選へ/将棋・棋聖戦一次予選
藤井聡太七段、1日2勝へまず1勝 2局目に勝てば二次予選へ/将棋・棋聖戦一次予選

棋聖のタイトルは現在、8大タイトルのうち唯一2つのタイトルを持つ豊島将之二冠(王位、棋聖=28)が保持している。挑戦権を得るには一次、二次予選を勝ち抜き、シード棋士を含む16人による決勝トーナメントを勝ち抜くことが必要となる。一次予選の対局は持ち時間各1時間。

情報源:藤井聡太七段、1日2勝へまず1勝 2局目に勝てば二次予選へ/将棋・棋聖戦一次予選(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太七段、1日2勝へまず1勝 2局目に勝てば二次予選へ/将棋・棋聖戦一次予選 | AbemaTIMES


第90期ヒューリック杯棋聖戦1次予選で、村田顕弘六段(左)を相手に初手を指す藤井聡太七段
第90期ヒューリック杯棋聖戦1次予選で、村田顕弘六段(左)を相手に初手を指す藤井聡太七段

将棋の藤井聡太七段(16)が31日、大阪市福島区の関西将棋会館での第90期ヒューリック杯棋聖戦1次予選準決勝で、後手の村田顕弘六段(32)を101手で破り、この日午後2時からの今泉健司四段(45)との決勝戦へ駒を進めた。

村田とは初手合い。先に1分将棋に突入し、押され気味だったが、自玉の窮地を回避すると、じわじわと反撃。持ち時間各1時間の対局で、2時間48分の勝負を制した。

決勝で対局する今泉には7月のNHK杯で敗れており、雪辱を期す。

情報源:藤井聡太七段が棋聖戦1次予選勝ち抜きへ王手 午後から今泉健司四段と決勝戦(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太七段が棋聖戦1次予選勝ち抜きへ王手 午後から今泉健司四段と決勝戦 : スポーツ報知






藤井七段は勝ってNHK杯のリベンジ成るか?