広島地裁:伊方原発運転差し止め却下 仮処分申請

ふむ・・・


四国電力伊方原発1号機(手前左)と2号機(同右)。後方は3号機=愛媛県伊方町で2018年10月16日、本社機「希望」から平川義之撮影
四国電力伊方原発1号機(手前左)と2号機(同右)。後方は3号機=愛媛県伊方町で2018年10月16日、本社機「希望」から平川義之撮影

四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、停止中)の運転を今年9月末まで差し止めた広島高裁の仮処分決定(昨年12月)を巡り、住民側が今年10月以降も停止させるよう求めた仮処分申請で、広島地裁(藤沢孝彦裁判長)は26日、申し立てを却下した。高裁の差し止め命令は9月25日の異議審決定で既に取り消されており、四電は今月27日に3号機を再稼働させ、11月28日に営業運転を再開する見通し。

決定理由で、藤沢裁判長は「噴火による事故リスクは、急迫の危険に当たらない。広島地裁で現在続いている差し止め訴訟で決着されるべき問題」と述べた。

3号機は原子力規制委員会の安全審査に合格し、2016年8月に再稼働した。四電は定期検査を経て今年2月の営業運転再開を目指していたが、広島高裁が昨年12月、約9万年前に起きた阿蘇カルデラ(阿蘇山、熊本県)の巨大噴火による火砕流が原発に到達する可能性があるとして「立地不適」と認定。地裁の訴訟を考慮し、今年9月末を期限として運転を差し止めた。

住民側は今年5月、「期間を限定する理由がない」として10月以降の差し止めを求める新たな仮処分を広島地裁に申請。一方、四電側が申し立てた広島高裁の異議審では9月、「巨大噴火は社会通念上、想定する必要がない」と差し止め決定を取り消していた。

住民側は広島高裁への即時抗告や新たな仮処分申請を検討する。3号機の差し止めを求める仮処分は、高松高裁と山口地裁岩国支部でも係争中。

四国電力は「主張が認められ、妥当な決定をいただいた」とのコメントを出した。【小山美砂】

情報源:<広島地裁>伊方原発運転差し止め却下 仮処分申請(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

情報源:広島地裁:伊方原発運転差し止め却下 仮処分申請 – 毎日新聞


四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の運転を9月末まで差し止めた広島高裁の仮処分決定を巡り、広島、松山両市の住民4人が差し止め継続を求めた仮処分裁判で、広島地裁は26日、申し立てを却下した。四電は3号機を27日に再稼働し、来月28日に営業運転を始める見通し。

高裁は昨年12月、3号機の運転差し止めを決定。申立人と同じ住民らが地裁に運転差し止めを求めた訴訟(係争中)で異なる判断が出る可能性を考慮し、期間を9月末までとした。住民側は10月以降の差し止め継続を求め、5月に新たな仮処分を地裁に申請した。

一方、差し止め決定は先月25日、高裁の別の裁判官が担当した保全異議審の決定で取り消された。

差し止め決定が重視したのは、約1万年に1回とされ、周辺100キロ程度が火砕流で壊滅状態となる破局的噴火が阿蘇山で起きる危険性だった。これに対し、異議審決定は、破局的噴火の発生頻度は著しく低く、危険性は無視できるとして運転を容認していた。

今回の仮処分で住民側は「約9万年前の噴火で、約130キロ離れた原発がある地域まで火砕流が到達した可能性がある」と主張。これに対し、藤沢裁判長は「約9万年前の噴火は過去258万年間に国内で起きた最大規模の噴火で、前兆現象もない」とし、火砕流到達の危険性を否定した。

3号機を巡っては、高松高裁、山口地裁岩国支部でも仮処分裁判が係争中。

情報源:伊方差し止め仮処分、申し立て却下…広島地裁(読売新聞) – Yahoo!ニュース

情報源:伊方差し止め仮処分、申し立て却下…広島地裁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


はぁ・・・、万が一が起きた時には(歴代の)経営者と裁判官が責任取るって事だね。


記事の有効期限: 2018年12月26日 Wednesday 12:46pm