広島 養殖牡蠣の種を付けた「カキ棚」被災 呉市で約3000万円の被害

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養殖カキの生産量で全国1位を誇る呉市では、豪雨によって、河口でカキを育てるカキ棚に大きな被害が出ています。
カキ棚とはカキの種を付けたホタテ貝を吊るしたもので、潮の満ち引きがある河口付近などに設置されます。
豪雨で土石流が流れたことにより、呉市では阿賀や安浦などでカキ棚が被害に遭いました。
呉市の農林水産課によりますと、呉市全体で被害額は3000万円と推定されていて、最も被害の大きかった黒瀬川河口ではおよそ半分のカキ棚が被災したということです。

【高田水産・高田浩明代表】
「ゴミが詰まっているだろうとは思っていたが、それ以上に詰まっていたからビックリしています。経験のないことだから、今からどうしていくかは話し合いながらやっている」

成長したカキが育てられるカキ筏は沖にあり被害はなく、今年度のカキの出荷などには影響は少ないということです。

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