アマゾンジャパン社長「プライム会員、会費変更ない」:日本経済新聞

具体的にいつまでって明言はしないよな。


アマゾンジャパン(東京・目黒)のジャスパー・チャン社長は日本経済新聞社のインタビューに応じ、有料の「プライム会員」の会費を当面変更しない方針を示した。2017年に会員数が過去最大の伸びを示したことも明らかにし、サービス拡充でさらなる会員獲得に意欲を見せた。

アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長(東京・目黒)
アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長(東京・目黒)

――国内で「プライム」を07年に開始して、10年が経過した。

「これまでのプライムの成長に関して非常に満足している。実数は開示できないが、昨年の会員数の伸びは過去最大だった。ショッピングとエンタメの両面を強化しており、無料配送や音楽配信、動画配信の利用が多い。ユーザーにメリットや価値を感じてもらっている」

――米国は5月にプライム会員の会費を2割引き上げた。日本でも価格改定する計画は。

「現時点で(年3900円の)価格を変更する計画はない。プライムの会員に最善の体験を享受してもらうことに注力している。消費者がプライムのメリットに気付いていない部分がまだある。日本ではまだすべきことがたくさんある」

――人手不足を受けて高騰する物流コストへの対応策は。

「私たちは消費者に低価格、品ぞろえ、利便性を提供することが使命である。コストはその1つの要素だ。テクノロジーやイノベーション(革新)を駆使することで対応していく。16日から年に1度のセール『プライムデー』を日本でも実施するが、その試金石という意味で考えられるかもしれない」

「あらゆる側面でAIや機械学習、オートメーションを活用している。需要予測や在庫管理に活用して、パートナー企業の変動費を抑制し、リードタイムの短縮を図っている。大阪府茨木市に建設中の物流施設には商品の保管や仕分け作業にロボティクスを活用する。すでに川崎市の物流施設で導入しているが、コストを削減し、安全性を高められる」

――首都圏の一部に限られていた生鮮食品の配送サービス「アマゾンフレッシュ」を関西などに広げる予定は。

「アマゾンフレッシュに関しては、いまのところ進捗には満足している。新たに始めるには冷蔵機器などが必要になるが、いまのところ計画には入っておらず、発表できるものはない」

情報源:アマゾンジャパン社長「プライム会員、会費変更ない」:日本経済新聞


ぶっちゃけ、プライム会員なってまで使いたいコンテンツがない。