広島の新外国人・160キロ腕ヘルウェグが入団会見「2、3年前から日本に来たいと思っていた」

ほぉ・・・


入団記者会見でポーズをとる広島・ヘルウェグ投手
入団記者会見でポーズをとる広島・ヘルウェグ投手

広島の新外国人のジョニー・ヘルウェグ投手(29)は3日、マツダスタジアムで入団会見を行った。背番号62のユニフォームに袖を通し、「2、3年前から日本に来たいと思っていたので、ついにオファーが来て自分も含めて家族も全員が喜んでいる」と待望の来日だったことを明かした。

今季は、米大リーグのパイレーツ参加3Aでプレー。24試合に登板して1勝1敗11セーブ、防御率は1・33。自己最速となる100マイル(約160キロ)を計測するなど、状態の良さを見せていた中で、新たな挑戦を決めた。「個人の成績を良くして、チームの勝ちに貢献したい」と抱負を語った。

情報源:広島の新外国人・160キロ腕ヘルウェグが入団会見「2、3年前から日本に来たいと思っていた」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

情報源:広島の新外国人・160キロ腕ヘルウェグが入団会見「2、3年前から日本に来たいと思っていた」― スポニチ Sponichi Annex 野球


広島は26日、新外国人としてジョニー・ヘルウェグ投手(29)=パイレーツ3A=と契約合意したことを発表した。契約金は5万ドル(約550万円)で、年俸は30万ドル(約3300万円)プラス出来高。背番号は62に決まった。

ヘルウェグは2メートル、106キロの長身右腕で、ブルワーズに在籍していた2013年にメジャー8試合に登板(先発は7試合)し、1勝4敗。防御率は6・75だった。今季はパイレーツ3Aインディアナポリスで、リリーフとして24試合に登板。1勝1敗11セーブ、防御率1・33の成績を残した。

情報源:【広島】新外国人投手ヘルウェグ獲得 2メートルの長身右腕(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:【広島】新外国人投手ヘルウェグ獲得 2メートルの長身右腕 : スポーツ報知


笑顔でカープでの活躍を誓う広島・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
笑顔でカープでの活躍を誓う広島・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

広島の新外国人、ジョニー・ヘルウェグ投手=パイレーツ傘下3Aインディアナポリス=が3日、マツダスタジアムで入団会見を行った。

身長200センチの大型右腕。キリリとした表情で会見場に入ると「とてもワクワクしています。(日本は)野球のレベルが高く、MLBに近い野球をやっていると聞いていました。そういうところで野球をやってみたい気持ちもありました」と白い歯をのぞかせた。

ユニホームに袖を通しカープでの活躍を誓う広島・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
ユニホームに袖を通しカープでの活躍を誓う広島・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

最速160キロの直球にシンカーなどを駆使し、ゴロを奪うのが武器。中継ぎとして期待されており「個人の成績をとにかく良くして、チームの勝ちに貢献したい」と意気込んだ。

笑顔で入団会見に臨む広島・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
笑顔で入団会見に臨む広島・ヘルウェグ=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

情報源:広島の200センチ右腕、ヘルウェグが入団会見「とてもワクワク。勝ちに貢献したい」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

情報源:広島の200センチ右腕、ヘルウェグが入団会見「とてもワクワク。勝ちに貢献したい」/カープ/デイリースポーツ online


マツダスタジアムでユニホーム姿を披露するヘルウェグ(撮影・北條 貴史)
マツダスタジアムでユニホーム姿を披露するヘルウェグ(撮影・北條 貴史)

広島の新助っ人のジョニー・ヘルウェグ投手(29=パイレーツ傘下3A)は3日、マツダスタジアムで入団会見を行った。今季は、自己最速となる100マイル(約161キロ)を計測するなど状態は最高潮で、昨季、広島に在籍したブレイシアから、“カープ道”を注入済みであることを明かした。16日からのウエスタン・リーグ、中日3連戦中にも初実戦が予定されており、早ければ7月中の1軍デビューもありそうだ。

身長2メートルとあって、会見場に現れただけで風格は十分だった。異国で腕を振る覚悟を決めたヘルウェグ。前日の夜に広島に到着したばかりのハードな日程にも、待望の来日に笑顔がこぼれた。

「ここ2、3年日本に来たいと思っていたので、オファーはうれしかった。日本の野球は、大リーグに近いレベルと聞いていた。そういうところで野球をやりたいと思っていた」

念願の日本行きを手にして、状態は最高潮だ。今季は3Aで24試合に救援登板して1勝1敗11セーブ、防御率1・33と好成績を収めただけではない。「自己最速の100マイル(約161キロ)が出たよ」と今季、ついに大台に到達したというのだ。「パワーピッチャー」と自己評価する右腕。スリークォーターのフォームから投じる直球と高速シンカーを軸に、スライダー、カーブ、チェンジアップと持ち球も多彩だ。

予習も万全に済ませた。米国でプロ野球経験者を徹底リサーチ。特に、昨季広島に在籍したブレイシアとは熱心に話し込み、“カープ道”を注入してから来日した。

「広島でプレーした選手だし、このチームのこと、日本のことを彼からよく聞いた。全国どこに言ってもカープのユニフォームを来たファンがいる。去年リーグ優勝したことも、今年も首位にいることも知っている。攻撃面、守備面で成長している素晴らしいチームの一員になれたことをうれしく思う」

現在は今村、中田が2軍調整中で中継ぎ陣の不安は消えず、首脳陣からは勝利の方程式に割って入る期待を寄せられている。初実戦は、球宴明けの16日からのウエスタン・リーグ、中日3連戦を予定。7月中の1軍デビューも見据える。

「これまでは試合の終盤を担ってきたし、そこを任せてもらえれば光栄。個人の成績が良ければ、必ずそれがチームに反映すると思う」

チームは、首位を快走しながら161キロ腕を補強して一切の油断はない。この一手が成功となれば、3連覇へより盤石となる。(河合 洋介)

◆ジョニー・ヘルウェグ 1988年10月29日生まれ、米ミシガン州出身の29歳。08年のドラフト16巡目(全体499番目)でエンゼルス入り。トレードでブルワーズ移籍後の13年にメジャーデビュー。メジャーでの登板は同年の8試合のみで1勝4敗の防御率6・75。以降パドレスなどを経て17年8月からパイレーツ所属。2メートル、106キロ。右投げ右打ち。

情報源:広島新加入ヘルウェグ 160キロデビューだ 不安救援陣の救世主はこの男― スポニチ Sponichi Annex 野球



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