広島0-8ソフトバンク
4回、上林に7失点目となる本塁打を浴び悔しそうな表情でベンチへ戻る大瀬良 ◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―広島（１５日・福岡ヤフオクドーム）
広島・大瀬良大地投手（２６）が４回で３被弾し、今季ワーストの７失点と炎上。両リーグ最速、球団史上最速での１０勝到達はお預けとなった。
７連勝中だった右腕は初回２死から松田の四球と柳田のヒットで一、二塁のピンチを招くと、デスパイネに１３号３ランを浴び、先取点を奪われた。２回１死三塁でも高田に右翼ポール際に２号２ランを被弾。４回にも上林に９号２ランを浴びた。
カープでは、過去６人が両リーグ最速での２ケタ勝利を達成している。その中で最もハイペースだったのが、１９８２年の北別府の登板１３試合での２ケタ到達。この日、１２試合目の登板だった大瀬良は記録更新の可能性があったが、水の泡と消えた。
登板前には「そこ（１０勝）は意識していない。いかにゲームを作っていくか。そのためにするべきことを考えていきたい」と意気込んでいたが、強力打線を抑えきれなかった。
情報源：【広島】大瀬良、４回で３被弾！今季ワースト７失点で球団史上最速１０勝お預け（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース
情報源：【広島】大瀬良、４回で３被弾！今季ワースト７失点で球団史上最速１０勝お預け : スポーツ報知
ヒットの数は3本差、なんで点が取れないかなぁ・・・