第1回AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治 #1-1

羽生善治永世七冠が着想 超早指し「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」開催 6月17日から放送開始 | AbemaTIMES

ほぉ・・・


将棋界に、新たな超早指し対決の幕が開く。AbemaTVは、将棋界初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王の着想から独自のルールで行う「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」の開催を5月22日、発表した。

持ち時間は各5分、1手指すごとに5秒が加算されるというもので、羽生竜王も趣味として行うチェスの「フィッシャールール」がベースになっている。

1局20~30分ほどで決着がつく超早指しの「最速・最強」棋士決定戦が、梅雨を吹き飛ばし、夏を暑くする。

AbemaTVトーナメントは、A組からC組の予選に各4人の棋士が参加。1回の顔合わせで三番勝負を行い、先に2勝した棋士が勝利となる。

リーグ戦ではこの三番勝負を2度制した棋士が各組2人ずつ勝ち上がり、計6人が決勝トーナメントに進出する。

予選に参加する12人は、先日最年少で七段に昇段したばかりの藤井聡太七段をはじめ、順位戦A級で活躍する阿久津主税八段、叡王戦七番勝負で初タイトルに挑戦中の高見泰地六段ら、中堅から若手まで勢いのある棋士がそろっている。

決勝トーナメントには、羽生竜王のほか久保利明王将がシード棋士として登場。「早指しは若手有利」と言われる中で、将棋界の第一人者とタイトルホルダーが迎え撃つ格好だ。

羽生竜王自身も「初めての試みというところもありますし、どういった反響というか、反応が返ってくるのか楽しみです」と意気込んでいる。

いきなり藤井七段が登場する予選A組の放送は6月17日(日)午後8時から。以降、毎週日曜日の午後8時に予選を計6回、決勝トーナメントは計7回、放送の予定。

超早指しながら、勝負どころのために素早く指して時間を貯め込む戦術も見られそうな今回の対局企画。1手1分も見逃すところはなさそうだ。

第1回AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治 #1-1
第1回AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治 #1-1

◆羽生善治竜王(永世七冠)のコメント

「早指しの『棋戦』というのは公式戦でもあるんですけど、それをもっと速くというのは、なかったというのもあります。10代の頃だと、一手10秒とかで対局したり、あるいは5分切れ負けでやったりとか、あるといえばあるんですけど、切れ負けにしてしまうと、単なる時計の叩きあいになってしまうので、将棋の要素を最後まで残しながら早く指して、それがファンのみなさんに楽しんでもらえるようになってくれれば。初めての試みというところもありますし、どういった反響というか、反応が返ってくるのか楽しみです」

◆予選A組(6月17日(日)・24(日)よる8時放送)

藤井聡太七段、近藤誠也五段、三枚堂達也六段、橋本崇載八段

6月17日(日)・24(日)よる8時放送 藤井聡太七段/近藤誠也五段/三枚堂達也六段/橋本崇載八段
6月17日(日)・24(日)よる8時放送
藤井聡太七段/近藤誠也五段/三枚堂達也六段/橋本崇載八段

◆予選B組(7月1日(日)/7月8日(日)よる8時放送)

大橋貴洸四段、山崎隆之八段、増田康宏五段、佐々木大地四段

7月1日(日)/7月8日(日)よる8時放送 大橋貴洸四段/山崎隆之八段/増田康宏五段/佐々木大地四段
7月1日(日)/7月8日(日)よる8時放送
大橋貴洸四段/山崎隆之八段/増田康宏五段/佐々木大地四段

◆予選C組(7月15日(日)/7月22日(日)よる8時放送)

高見泰地六段、阿久津主税八段、永瀬拓矢七段、佐々木勇気六段

7月15日(日)/7月22日(日)よる8時放送 高見泰地六段/阿久津主税八段/永瀬拓矢七段/佐々木勇気六段
7月15日(日)/7月22日(日)よる8時放送
高見泰地六段/阿久津主税八段/永瀬拓矢七段/佐々木勇気六段

◆シード棋士

羽生善治竜王、久保利明王将

羽生善治竜王/久保利明王将
羽生善治竜王/久保利明王将

情報源:羽生善治永世七冠が着想 超早指し「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」開催 6月17日から放送開始 | AbemaTIMES


史上最年少の15歳9カ月で七段に昇段した藤井聡太七段
史上最年少の15歳9カ月で七段に昇段した藤井聡太七段

将棋の藤井聡太七段(15)がAbemaTVで異色の将棋戦に挑戦することが22日、分かった。国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王(47)の着想から作られたルールで“将棋の早指し王”を決定する。番組名は「AbemaTVトーナメントInspired by羽生善治」で6月17日より毎週日曜午後7時から放送。

持ち時間が増減する「AbemaTVルール」で対局。持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算。持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用する。チェスでも用いられるルールで、対局は通常の将棋と同じく正座形式。一つの対局が約30分と将棋初心者でも楽しみやすいスピーディーな展開が見どころのオリジナルルールだ。トーナメントでは1度の顔合わせで三番勝負を行う。

今回トーナメントに参加するのは、藤井七段をはじめ、高見泰地六段(24)、三枚堂達也六段(24)、近藤誠也五段(21)ら14人のトップ棋士。予選参加する12人はA、B、Cの3ブロック各4人に分かれ対決。三番勝負を2度制した2人、計6人が決勝トーナメントへ進出する。予選ブロックを勝ち抜いた棋士6人は、シード棋士の羽生竜王、久保利明王将(42)の2人と本戦トーナメントで対局を行い、優勝者を決定する。

今月18日に竜王戦2期連続昇級を決め、史上最年少の15歳9カ月で七段に昇段した藤井七段。一挙手一投足が注目される天才棋士が挑む“異色の早指し戦”が話題となりそうだ。

情報源:藤井聡太七段、羽生竜王着想の早指し戦に挑む AbemaTVで異色将棋戦(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太七段、羽生竜王着想の早指し戦に挑む AbemaTVで異色将棋戦― スポニチ Sponichi Annex 芸能


羽生善治竜王(永世七冠)の着想から作られた将棋界の早指し王を決定する「AbemaTV」オリジナル対局企画。羽生善治竜王(永世七冠)、久保利明王将ら実力者達と藤井聡太七段をはじめとする選抜された若手棋士の計14名が出場。
秒刻みの攻防戦で”最速・最強”のトップ棋士が決定!6月17日(日)夜8時から放送開始!

株式会社AbemaTVが運営する”無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「将棋チャンネル」において、羽生善治竜王(永世七冠)の着想から作られた新番組『AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』を、6月から9月にかけて全13回に渡り、毎週日曜夜7時より放送することを決定いたしました。トーナメントの初回は、6月17日(日)夜8時より放送いたします。

当トーナメントは、空前の大偉業ともいえる史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞も受賞した将棋界の”神”羽生善治竜王(永世七冠)の着想から作られた、持ち時間が増減する「AbemaTVルール」で対局が行われます。「AbemaTVルール」とは、持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用。チェスでも用いられるものですが、対局は通常の将棋と同じく正座形式で行います。1対局約30分と初心者の方でも楽しみやすい、スピーディーな展開が見所のオリジナルルールとなっています。トーナメントでは1度の顔合わせで三番勝負を行います。

今回トーナメントに参加するのは、先日行われた「第31期竜王戦5組ランキング戦」で見事勝利を収め、最年少で七段に昇段した”天才”藤井聡太七段をはじめ、14名の選ばれたトップ棋士。予選に参加する12名は、A、B、Cの3ブロック各4名に分かれ対決。三番勝負を2度制した2名が、決勝トーナメントへ進出します。

予選では、A組に橋本崇載八段、藤井聡太七段、三枚堂達也六段、近藤誠也五段。B組に山崎隆之八段、増田康宏五段、佐々木大地四段、大橋貴洸四段。C組に阿久津主税八段、永瀬拓矢七段、佐々木勇気六段、高見泰地六段の組み合わせとなっており、各ブロックの予選を戦い勝ち抜いた棋士6名は、シード棋士・羽生善治竜王(永世七冠)、久保利明王将の2名と、本戦トーナメントで対局を行い、優勝者を決定します。

普段とは一味違った感覚の中、トップ棋士たちはどう戦っていくのか!?そして、羽生善治竜王(永世七冠)vs藤井聡太七段の対局が、再び行われる可能性も!放送は予選各ブロックを6回、決勝トーナメント7対局を7回。6月17日(日)より毎週日曜夜7時に放送する、「AbemaTV」でしか見ることができない対局を、ぜひ、お楽しみください。

また、羽生善治竜王(永世七冠)は、同企画について「初めての試みというところもありますし、どういった反響というか、反応が返ってくるのか楽しみです」と意気込みを語っています。

羽生善治竜王(永世七冠)コメント
「早指しの『棋戦』というのは公式戦でもあるんですけど、それをもっと速くというのは、なかったというのもあります。
10代の頃だと、一手10秒とかで対局したり、あるいは5分切れ負けでやったりとか、あるといえばあるんですけど、
切れ負けにしてしまうと、単なる時計の叩きあいになってしまうので、将棋の要素を最後まで残しながら早く指して、それがファンのみなさんに楽しんでもらえるようになってくれれば。初めての試みというところもありますし、どういった反響というか、反応が返ってくるのか楽しみです」

■『AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』 番組概要
初回放送日程:6月18日(日) 夜8時~
放送チャンネル:将棋
番組URL:https://abema.tv/channels/shogi/slots/9XjV75Qh6SWu9h

■本件に関するお問い合わせ先
AbemaTV 広報担当
E-mail:abematv_pr@cyberagent.co.jp
TEL:03-6758-2207

情報源:『AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治』|将棋ニュース|日本将棋連盟


https://twitter.com/AbemaTV/status/998776824883642369



へぇ・・・、「楽屋で一局」はここにつながるのか。
ところで、AbemaTVの将棋で久保王将が出るのって、公式戦の対局者として以外では初じゃね?解説や炎・魂の七番勝負にも出てないし・・・

タイトルホルダーでまだ出てないのって、菅井竜也王位だけになるのか。

ところで、番組ページが消えているんだが・・・


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