イチローに地元メディアから厳しい声 「大谷との初対決を引退の花道にするべき」

ふむ・・・


4日からのマリナーズ戦で先発予定の大谷。夢対決は実現するか
4日からのマリナーズ戦で先発予定の大谷。夢対決は実現するか

エンゼルスの大谷翔平投手(23)は4日(日本時間5日)から始まるマリナーズとの3連戦で先発マウンドに上がる予定だ。イチロー外野手(44)との新旧日本人スター対決が実現するかどうか全米で注目されている。そんな中、マリナーズの地元、シアトルのメディアの一部からはこの夢対戦を「イチロー引退の花道にするべき」との声も出ている。もっとも、レジェンドがこのシリーズの前に戦力外通告される可能性はゼロではない。

イチローは4月30日(同1日)の時点で打率2割2分、長打0、打点0。4月22日(同23日)に戦力外になるとの報道もあったが、この時はギレルモ・ヘレディア外野手(27)がマイナーに降格した。同時に首脳陣はヘレディアの降格は短期的なものと明言している。この間、イチローは8試合中、先発出場は2試合で8打数2安打と結果を出せていない。

ヘレディアは最短で2日(同3日)に昇格可能で、マリナーズ公式サイトはその時期を「近々だろう」と予想。「それに伴いイチローの役割がどうなるかなど明確なことがいくつか判明するはず」と報じ、イチローの危機を示唆した。

またタコマ・ニューズ・トリビューン紙(電子版)は、両選手の対戦を楽しみにしているコメントを紹介し、「21歳差の日本人対決が実現すれば地球的なイベントになるだろう」と報道。ただ、「問題はイチローがロースターに残っているかどうかだ」とチクリ。

脇腹痛から復帰した正左翼手のベン・ギャメル(25)は前日の時点で打率1割2分1厘と低迷し、ヘレディアの昇格可能時機が近づいている。首脳陣は4人目の外野手をどう判断するのか。イチロー対大谷は何とか実現してほしいものだ。

情報源:イチローに地元メディアから厳しい声 「大谷との初対決を引退の花道にするべき」(東スポWeb) – Yahoo!ニュース

情報源:イチローに地元メディアから厳しい声 「大谷との初対決を引退の花道にするべき」


さて・・・