「たまゆら」舞台 竹原を聖地認定 | 中国新聞アルファ

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竹原市が、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の一つに選ばれ、主催者のアニメツーリズム協会(東京)から認定プレートの贈呈を受けた。本町1丁目の道の駅たけはらに展示する。

竹原市は、写真が好きな女子高校生の日常を描いた「たまゆら」の舞台。全国から若者が作品に登場した町並み保存地区などを訪れたという。

協会はアニメを活用した観光振興を目的に出版大手KADOKAWAなどが設立。17年に竹原市や呉市など全国88の自治体などを「聖地」に決め、順次認定プレートを届けている。

23日には協会の寺谷圭生(たまき)事務局長(41)が竹原市役所を訪ね、今栄敏彦市長にプレートを渡した。今栄市長は「町並み保存地区に外国人を呼び込むきっかけにしたい」と喜んでいた。

Ⓒ佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会
Ⓒ佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会

情報源:「たまゆら」舞台 竹原を聖地認定 | 中国新聞アルファ



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