【受刑者逃走】「島にいる確証持てない」 発生から2週間…警察焦り – 産経WEST

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愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者の平尾龍磨容疑者(27)が脱走した事件は、22日で発生から2週間。8日から潜伏したとみられる広島県尾道市の向島では10日判明の車上荒らし以降、容疑者の関与は特定されていない。「島にいる確証は持てない」。捜査幹部は焦りを募らせる。

広島、愛媛両県警などは向島を中心に延べ約1万人で捜索を継続するが、最大で1200人だった態勢は約450人に。21日には、1日当たりで最多となる16匹の警察犬を投入した。

向島では9日以降、7件の窃盗事件が発覚。10日に分かった車上荒らしでは被害に遭った車から容疑者の指紋が確認され、近くに落ちていた牛乳パックからDNA型も検出された。その後も窃盗は起きているが、容疑者に結びつく有力な物証は得られていない。広島県警には島外からも「容疑者に似た男がいる」などの情報があったが特定には至らなかった。

広島県尾道市の向島を出る車両を検問する警察官=21日午後
広島県尾道市の向島を出る車両を検問する警察官=21日午後

情報源:【受刑者逃走】「島にいる確証持てない」 発生から2週間…警察焦り – 産経WEST


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