【広島】鈴木誠也、下半身の張りで出場選手登録抹消 最短10日での復帰目指す見込み

お大事に。


広島・鈴木誠也外野手が4日、出場選手登録を抹消された。

1日の中日戦前の練習中に下半身の張りを訴え、3日・ヤクルト戦と2戦連続で欠場。松原チーフトレーナーは「どこでコンディションを整えるのか話し合って、全員が試合レベルで動いている中で調整していくのもどうかなという話になった。広島で場所を移して、コンディションを整えていく判断をしました」と説明した。

昨年8月23日に右くるぶしを骨折したが「手術したところは順調に上がってきてる」と同トレーナー。最短(10日)での復帰を目指す形だ。

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広島・鈴木誠也外野手(23)は4日、出場選手登録を抹消された。松原チーフトレーナーは、「詳細は言えませんが、下半身の張りです」と説明。鈴木は、開幕から2試合を「4番右翼」で先発していたが、ここ2試合は欠場していた。

同トレーナーは「試合レベルで全選手が動いている中で、それに合わせてコンディショニングをするのは難しいので、広島の方で、張りに対してコンディションを整えようとなった。手術したところは順調に上がってきている」と説明した。

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広島・鈴木
広島・鈴木

広島・鈴木誠也外野手(23)が4日、下半身の張りのため出場選手登録を抹消された。1日の中日戦(マツダ)の試合前に痛めた後は代打での出場を視野にチームに帯同してきたが、広島でコンディショニングを整えることになった。

鈴木は昨年8月に右足首を骨折したが、松原チーフトレーナーは「手術したところは順調に上がってきている」と説明し、別の患部を痛めたことをにおわせた。前日(3日)の試合前にもフリー打撃で快音を連発しており、最短10日での復帰を目指す見込みだ。

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早めに戻ってほしいね。