渡辺明棋王が6連覇達成 永瀬拓矢七段に3勝2敗のフルセット/将棋・棋王戦五番勝負 | AbemaTIMES

109手まで、渡辺棋王の勝ち、6連覇。


第43期棋王戦五番勝負の最終第5局が3月30日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、渡辺明棋王(33)が永瀬拓矢七段(25)を下し、五番勝負を3勝2敗の成績で、同タイトル6連覇を達成した。

渡辺棋王は2004年に竜王で初タイトルを獲得して以来、タイトルを1つ以上保持。今回タイトルを失うと、2004年以来に「段位(九段)」で呼ばれる無冠の危機だった。順位戦では苦戦しA級からB級1組に降級するなど、苦しい時期が続いた2017年度だったが、年度の最後の対局で、意地を見せた。永瀬七段は2016年度の棋聖に続く2度目のタイトル挑戦だったが、またしても五番勝負で2勝2敗からあと一歩届かなかった。

渡辺明棋王が6連覇達成 永瀬拓矢七段に3勝2敗のフルセット/将棋・棋王戦五番勝負
渡辺明棋王が6連覇達成 永瀬拓矢七段に3勝2敗のフルセット/将棋・棋王戦五番勝負

情報源:渡辺明棋王が6連覇達成 永瀬拓矢七段に3勝2敗のフルセット/将棋・棋王戦五番勝負 (AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース

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第43期 棋王戦 五番勝負 第五局 渡辺明棋王 対 永瀬拓矢七段 | AbemaTV(アベマTV)

渡辺棋王が6連覇か、永瀬七段が初戴冠か/将棋・棋王戦五番勝負第5局 | AbemaTIMES


永瀬七段は残念でした。