元スパイら暗殺未遂事件 重体だった女性の容体が回復

元スパイ襲撃、娘が重体脱す 意識回復か 英国

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イギリスで起きたロシアの元スパイの男性らの暗殺未遂事件で、男性とともに重体になっていた娘の容体が回復し、事件をめぐりイギリスとロシアが国際社会を巻き込んで激しい対立を続けるなか、事件の真相解明につながる証言が得られるのか注目されます。

この事件は今月4日、イギリス南部のソールズベリーでロシアの元スパイ、セルゲイ・スクリパルさんが、娘のユリアさんとともに意識不明の状態で見つかったものです。

イギリスの公共放送BBCは29日、2人が入院している病院の話として、このうちユリアさんの意識が戻り、会話ができるまでに回復したと伝えました。

事件について、イギリス政府はロシアが開発した神経剤「ノビチョク」を使った暗殺未遂事件だとしていますが、ロシア側は一切の関与を否定しています。

事件を受けて、イギリスやアメリカなど20以上の国がロシアの外交官の追放を発表したのに対し、ロシアも対抗措置を打ち出し、イギリスとロシアが国際社会を巻き込んで激しい対立を続けています。

イギリスの警察は、これまで2人の証言が得られていませんでしたが、ユリアさんの容体が回復したことで今後、当時の状況など、事件の真相解明につながる証言が得られるのか注目されます。

情報源:元スパイら暗殺未遂事件 重体だった女性の容体が回復 | NHKニュース


【3月30日 AFP】英イングランド南西部ソールズベリー(Salisbury)でロシア人元二重スパイとその娘が神経剤によって襲われた事件で、親子が治療を受けている地元病院は29日、娘のユリア・スクリパリ(Yulia Skripal)さん(33)が重体の状態を脱したと発表した。英BBC放送は、ユリアさんが意識を取り戻し、会話していると伝えている。

病院は、ユリアさんは「急速に回復しており、もう重篤な状態にはない」と説明。容体は「安定している」とした。父親で元二重スパイのセルゲイ・スクリパリ(Sergei Skripal)氏は依然として重体だが、容体は安定しているという。

事件に関連し先週、裁判所で行われた審問では、ユリアさんは意味をなす形での意思疎通ができなく、セルゲイ氏はまったく意思疎通ができないことが明らかにされていた。

今月4日に起きた同事件について、英国はロシアに責任があると非難。一方のロシア政府は関与を否定しており、ロシアと欧米諸国の関係が悪化している。

英当局は、襲撃に使用された毒物はソ連が開発した神経剤「ノビチョク(Novichok)」だったと発表している。これが事実なら、第2次世界大戦(World War II)以降、欧州で初めて化学兵器が使われた事例となる。(c)AFP/Robin MILLARD with Anna MALPAS in Moscow

英イングランド南西部ソールズベリーで元スパイの父と共に襲撃されたユリア・スクリパリさんを写したとされる写真。ユリアさんのフェイスブックページより(撮影日・撮影地不明、2018年3月8日取得)。(c)AFP PHOTO / FACEBOOK ACCOUNT OF YULIA SKRIPAL
英イングランド南西部ソールズベリーで元スパイの父と共に襲撃されたユリア・スクリパリさんを写したとされる写真。ユリアさんのフェイスブックページより(撮影日・撮影地不明、2018年3月8日取得)。(c)AFP PHOTO / FACEBOOK ACCOUNT OF YULIA SKRIPAL

情報源:元スパイ襲撃、娘が重体脱す 意識回復か 英国 (AFP=時事) – Yahoo!ニュース

情報源:元スパイ襲撃、娘が重体脱す 意識回復か 英国 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News


重体の元スパイ、玄関ドアで猛毒接触か 英警察が発表:朝日新聞デジタル


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