藤井六段が詰将棋を解く選手権で4連覇果たす

藤井聡太六段 100点満点で大会初の4連覇 詰将棋解答選手権チャンピオン戦

満点で4連覇・・・


史上最年少プロ棋士の藤井聡太六段が25日「詰将棋」を解く速さや正確さを競う大会に出場し、見事全問正解で4連覇を達成しました。

誰よりも早く会場入りした普段着姿の藤井六段。「詰将棋」を解く速さと正確さを競うこの大会では2015年に小学6年生で優勝してから、3年連続で連覇を果たしています。

去年までは東京と大阪、2つの会場での開催でしたが、将棋ブームの影響でことしは初めて、名古屋に特設会場がつくられました。

参加人数は、大会史上最多の105人。藤井六段の結果は参加者の中で唯一の全問正解、百点満点で優勝し、見事4連覇を果たしました。

来月から、いよいよ「高校生棋士」となる藤井六段。「将棋と学業両方に取り組みたい」と意気込みを語りました。(25日18:00)

情報源:藤井六段が詰将棋を解く選手権で4連覇果たす (CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井六段が詰将棋を解く選手権で4連覇果たす | CBC NEWS(CBCニュース) | CBCテレビ


藤井聡太六段 詰将棋の大会で初の4連覇
藤井聡太六段 詰将棋の大会で初の4連覇

将棋の藤井聡太六段が、小学生のときから3連覇している詰め将棋の解答力の日本一を競う大会にことしも出場し、多くの棋士などが参加する中、全問正解の満点で大会初の4連覇を果たしました。

ことしの「詰将棋解答選手権チャンピオン戦」には、藤井聡太六段をはじめ谷川浩司九段や広瀬章人八段らプロ棋士15人を含めた過去最多の105人が参加しました。

藤井六段は、小学2年生のときからこの大会への参加を続けていて、6年生のとき、多くのプロ棋士を抑えて最年少で優勝を果たし、これまで3連覇しています。

ことしの大会は東京・大阪・名古屋の3つの会場で行われ、午前と午後の2回、それぞれ90分以内に最長で39手詰めの難問を5問ずつ解いていきます。

名古屋の会場で参加した藤井六段は、少し前のめりの姿勢になって左手で消しゴムをくるくる回しながら問題に挑んでいました。そして集計の結果、藤井六段は10問を全問正解し、唯一の100点満点でことしも優勝して、この大会初の4連覇を果たしました。

終了後、藤井六段は「特に最後の問題が難しかった。自信はなかったので優勝できてうれしいです。来年もぜひ、この大会に参加したいです」と話していました。

情報源:藤井聡太六段 詰将棋の大会で初の4連覇 | NHKニュース


詰め将棋を解く速さと正確さを競う第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦が25日、東京、名古屋、大阪の3会場で行われ、名古屋会場で出場した最年少棋士の藤井聡太六段(15)が全参加者中唯一の全問正解で優勝し、同競技初の4連覇を達成した。

詰め将棋は、あらかじめ配置された駒並びから王手の連続で相手の王将を詰ませるパズル。同競技は各90分2ラウンドで計10問解答する形式。年1回開催され、藤井六段は小学6年生だった2015年から3回連続で優勝していた。

藤井六段はいつものスーツ姿ではなくカジュアルな服装で参加。表彰後に取材に応じ、「今年も素晴らしい作品に出合えてうれしく思う。来年もぜひまた参加したい」と競技を楽しんだ様子で話した。ただ1人の全問正解にも「9問目までは比較的易しかった。10問は難解だったが、時間はあったのでクリアして解けた」と余裕を見せた。

日本将棋連盟前会長の谷川浩司九段(55)や2月の朝日杯決勝戦で藤井六段に敗れたA級棋士の広瀬章人八段(31)らプロ棋士も出場したが、及ばなかった。

(2018/03/25-17:28)

情報源:藤井六段が初の4連覇=詰将棋解答選手権 (時事通信) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井六段が初の4連覇=詰将棋解答選手権:時事ドットコム


藤井聡太六段、詰将棋の大会で優勝 4連覇
藤井聡太六段、詰将棋の大会で優勝 4連覇

最年少プロ棋士・藤井聡太六段が詰将棋の大会で優勝し、4連覇を達成した。

大会開始の約1時間前に会場に姿を現した藤井六段。この大会は詰将棋を解く速さと正確さを競うもので、全国から強豪のアマチュア棋士やプロ棋士など105人が参加した。

藤井六段は、小学6年生のときに初めて優勝を果たしてから、これまでに3連覇している。藤井六段は誰よりも早く問題を解き終え、全国唯一の全問正解で、史上初の4連覇を達成した。

藤井六段「今年はまったく自信がなかったので、このような結果になって、とてもほっとしています」「(来年も参加して)またいい作品と出会えたらなと思う」

情報源:藤井聡太六段、詰将棋の大会で優勝 4連覇(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太六段、詰将棋の大会で優勝 4連覇|日テレNEWS24


史上最年少プロ棋士、藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市内で行われた「第15回詰将棋解答選手権」の最上位クラス「チャンピオン戦」に出場し、大会史上初の4連覇を達成した。東京、大阪、名古屋の3会場にはプロ棋士やアマチュアなど105人が参加した。

史上初の4連覇を達成し、解答の解説を聞く藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)
史上初の4連覇を達成し、解答の解説を聞く藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)

以下は主な一問一答。

-見事に4連覇。前半5問全問正解、単独トップで折り返したときの心境は

藤井 いつも後半の10問目で苦しめられているので、そこはどうなのかなと思っていた。

-後半の解いているときの手応えは

藤井 9問目までは比較的、やさしかった。10問目は非常にやっかい。ただ時間的に余裕があったので、しっかり変化をクリアしていくことができた。

-最難関の10問目を解いたときの心境は

藤井 変化の確認をしていたので、解けたという感じではなかった。

-優勝について

藤井 今年もまったく自信がなかった。このような結果になって、とてもうれしい。

-4連覇のプレッシャーはあったか

藤井 毎年、参加している大会なので、プレッシャーは特になかった。

-来年は

藤井 ぜひ参加したい。またいい作品と出会えたらなと思います。

-連覇の目標は

藤井 特に何連覇というのはない。楽しんで参加したいと思っているので、特に何連覇という思いはない。

情報源:藤井六段4連覇に「プレッシャーなかった」一問一答 – 社会 : 日刊スポーツ


4連覇を達成し表彰状を受け取る藤井聡太六段=名古屋市中区で2018年3月25日午後4時38分、三上剛輝撮影
4連覇を達成し表彰状を受け取る藤井聡太六段=名古屋市中区で2018年3月25日午後4時38分、三上剛輝撮影

「第15回詰将棋解答選手権」チャンピオン戦

詰め将棋を解く速度と正確さを競う「第15回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦が25日、東京、大阪、名古屋の3会場で行われ、最年少棋士の藤井聡太六段(15)は大会史上初の4連覇を果たした。永世名人の資格を持つ谷川浩司九段や広瀬章人八段らプロとアマチュアの計105人が参加し、唯一の100点満点だった。

チャンピオン戦は、39手以内に詰める難問を午前、午後5問ずつに分けて解く2ラウンド制。名古屋会場で参加した藤井六段は、午前のラウンドで制限時間90分のうち55分使っただけで、1人だけ全問正解した。午後も制限時間の半分を過ぎたあたりで解き終え、残り時間を確認に充てていたといい、小学6年の時に史上最年少で初優勝した「天才棋士」ぶりを見せつけた。

藤井六段は「最近は解いていなくて不安もあったが、難しい問題を取り切れて良かった。ほっとしています」と笑顔で語った。【三上剛輝】

情報源:将棋:藤井六段が詰め将棋4連覇 ただ一人の100点満点 – 毎日新聞


第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で4連覇を達成した藤井聡太六段=名古屋市中区
第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で4連覇を達成した藤井聡太六段=名古屋市中区

天才少年にまた一つ勲章が加わった。最年少プロ棋士の藤井聡太六段(15)が、25日の詰将棋解答選手権チャンピオン戦で大会初の4連覇を達成した。「最近、詰め将棋を解いていなく、自信がなかったのでほっとしている」。全問正解での偉業にも、普段通りはにかみながら謙虚に振り返っていた。

藤井六段は優勝決定後に取材に応じ「今年も素晴らしい作品に出合え、うれしく思う。非常に難解な問題もあったがしっかりクリアできた」と話した。報道陣に「何連覇まで行きたいか」と問われると「この大会は記録ではなく楽しんで参加したいのでこだわりはない」と答えた。

藤井六段はこの日、カジュアルな服装にリュックサックを肩に掛け、受け付け開始の約15分前に名古屋市内の会場に入った。大会が始まると即座に食い入るように取りかかり、左手の中で消しゴムを回しながら思考を巡らせ、開始1分ほどで答えを記し始めた。将棋の駒を並べる参加者もいたが、藤井六段は頭の中で手順を考えていた。

情報源:藤井六段、偉業達成も謙虚さ忘れず「自信なかったのでほっとしている」/将棋 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)


「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に臨む藤井聡太六段。史上初の4連覇を達成した=名古屋市
「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に臨む藤井聡太六段。史上初の4連覇を達成した=名古屋市

将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)は25日、名古屋市などで行われた「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」で優勝し、史上初の4連覇を果たした。記録を次々と塗り替える“天才棋士”が、実戦の終盤の力に直結する詰め将棋でも実力を示した。

10問出題され、藤井六段は全問正解で100点満点だった。2位はプロ棋士の宮田敦史六段(36)の94点。表彰式を終えた藤井六段は「難しい問題が解けて自信になった。詰め将棋が基礎となり、対局にいい影響を及ぼしている」と笑顔で話した。

玉を取ることを「詰ます」という。同選手権は玉を詰ます正確さや速度を競い、多くのプロ棋士も参加する。今回は名古屋のほか、東京、大阪の3会場に分かれ、永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(55)、プロ棋士養成機関「奨励会」の会員、アマチュアら計105人が出場した。

2015年、最年少の12歳で同選手権チャンピオン戦優勝。17年には、宮田六段と並ぶ史上最多の3連覇を達成していた。

情報源:藤井六段、詰将棋解答選手権で史上初の4連覇「難しい問題が解けて自信になった」 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)


第15回詰将棋解答選手権(同選手権実行委員会主催、朝日新聞社など後援)のチャンピオン戦が25日、東京、大阪、名古屋の3会場で行われ、藤井聡太六段(15)が優勝した。史上初の4連覇を果たした。

詰将棋解答選手権に臨む藤井聡太六段=25日午前、名古屋市、吉本美奈子撮影
詰将棋解答選手権に臨む藤井聡太六段=25日午前、名古屋市、吉本美奈子撮影

同選手権は、詰将棋を解く正確さと速さを競う。谷川浩司九段や広瀬章人八段らトップ棋士のほか、将棋ファンなど105人が出場した。

藤井六段は、名古屋市内の会場で出場。第1ラウンドの5問を参加者でただ1人、全問正解した。制限時間90分のうち、55分しか使わなかった。第2ラウンドの5問も全問正解。類いまれなる読みの速さを見せつけた。

問題を解く藤井聡太六段=25日午後、名古屋市、吉本美奈子撮影
問題を解く藤井聡太六段=25日午後、名古屋市、吉本美奈子撮影

詰将棋は、将棋の玉将の詰まし方を考える問題。実戦の終盤戦の訓練に不可欠だが、解いたり鑑賞したりすることを楽しむ愛好家も多い。藤井六段は、プロ入り前の小学6年の時に史上最年少で初優勝を成し遂げ、昨年まで3連覇していた。(村瀬信也)

情報源:藤井六段、詰将棋で初の4連覇 類いまれなる読みの速さ (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井六段、詰将棋で初の4連覇 類いまれなる読みの速さ:朝日新聞デジタル


詰将棋解答選手権のチャンピオン戦で史上初のV4を決め、賞状を手にする藤井聡太六段
詰将棋解答選手権のチャンピオン戦で史上初のV4を決め、賞状を手にする藤井聡太六段

25日に全国3会場で開催された「第15回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦を100点満点で制し、大会史上初の4連覇を達成した藤井聡太六段(15)が名古屋会場で会見した。

2011年に初参加し、小学6年だった15年からのV4。「毎年楽しみで参加しているので、プレッシャーはなかった。今年も素晴らしい作品に出会えてうれしく思います」と、詰将棋の作者に感謝した。「来年もぜひ出たい」と5連覇を目指す意向だ。

谷川浩司九段(55)ら一流プロから、奨励会員、アマなど過去最多105人が参加した。「最近、たまたま(詰将棋を)解くことがなく、どうかなという不安もあった」「今年はまったく自信がなかった」と話したが、結果はただ一人の100点満点。全問正解は15年の初優勝時以来、自身3年ぶりだった。

大会は各90分間の2ラウンド制(5問ずつ)で、藤井六段は第1ラウンドを55分で終了して会場の外に。4問までは20分で解答したが「特に5番(5問目)が難しかった」。第2ラウンドは、関係者によると51分で終了したが、会場内で時間いっぱい入念にチェックしていたという。関係者が“ラスボス”と称する最難問の10問目も「難解でしたが、時間的に余裕があったので、変化を確認できた。だいたい合っているかなと思いました」と振り返った。

詰将棋については「最近は上達法としてはやっていないですが、三手、五手詰みで始めた頃はたくさん解いて、基礎になったと思います」。22日の公式戦で元竜王の強豪・糸谷哲郎八段(29)をたたみ込んだ寄せを実行委員長の柳田明氏(61)から称賛されると「あのような詰みが実戦で見えるのは、なかなかないケース。ああいうのが見えると気持ちいい」と笑顔で話した。

準優勝は、2004年の第1回からの3連覇など6度の優勝経験がある宮田敦史六段(36)で、94点だった。

情報源:100点満点で詰将棋選手権V4の藤井聡太六段「今年はまったく自信がなかった」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:100点満点で詰将棋選手権V4の藤井聡太六段「今年はまったく自信がなかった」 : スポーツ報知


最年少棋士の藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市内で行われた「詰将棋解答選手権 チャンピオン戦」に出場し、史上初の4連覇を成し遂げた。計10問を回答し、参加者で唯一、全問正解した。 この日、東京、名古屋、大阪の3会場で同時開催され、谷川浩司九段(55)らプロ棋士を含む105人で争われた同大会。藤井六段は、日午前に行われた第1ラウンドで、90分の持ち時間のなか、55分で解き終え、満点を獲得。参加者唯一の満点となり、トップで午後に折り返した。休憩を挟んで午後から行われた第2ラウンドでも全問正解を果たし、史上初となる4連覇を達成した。

全日本詰将棋連盟会長の柳田明氏(61)は「かなり複雑な問題も読み切っていてお見事です」と脱帽。藤井六段の連覇を称えた。

藤井六段は小学6年生時に同大会で最年少優勝を果たし、以後連覇を続けている。この日は、公式戦対局時のスーツ姿と違って、カジュアルな装いで参加した。

詰将棋を解く藤井聡太六段=名古屋市内
詰将棋を解く藤井聡太六段=名古屋市内

情報源:藤井六段 詰将棋回答選手権で史上初4連覇達成…全問正解 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井六段 詰将棋回答選手権で史上初4連覇達成…全問正解/芸能/デイリースポーツ online


将棋の中学生棋士、藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市内で開催された「詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に出場し、全10問正解の100点満点で大会初の4連覇を達成した。

将棋の終盤力を鍛える詰め将棋は藤井が幼少期からのめり込み、数々の記録を達成してきた強さの原点でもある。藤井は前半、全3会場で最速の55分で回答を終え退室、5問全てに正解で単独トップに立った。時間に関係なく全問正解なら優勝できる後半は、慎重に時間を使い切り念入りに確認する勝負師らしさも見せながら“ラスボス”と呼ばれる最難関の第10問もクリア。12歳で初優勝した2015年以来、自身2度目の100点満点を叩き出し、2位以下を大きく引き離した。

競技は前後半各90分で、39手詰以内の詰め将棋を解く正確さと速さを競う。1問10点、前後半各5問の100点満点。15回目の今年は東京、大阪、名古屋の3会場に分かれ、プロ棋士をはじめ奨励会員、アマチュアら105人が同じ条件で出場した。谷川浩司九段(55)、行方尚史八段(44)、広瀬章人八段(31)らトッププロも参加している。
[ 2018年3月25日 16:12 ]

情報源:藤井聡太六段 100点満点で大会初の4連覇 詰将棋解答選手権チャンピオン戦 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太六段 100点満点で大会初の4連覇 詰将棋解答選手権チャンピオン戦― スポニチ Sponichi Annex 芸能


史上初の4連覇を目指し問題を解き始める藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)
史上初の4連覇を目指し問題を解き始める藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)

史上最年少プロ棋士、藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市内で行われた「第15回詰将棋解答選手権」の最上位クラス「チャンピオン戦」に出場し、大会史上初の4連覇を達成した。東京、大阪、名古屋の3会場にはプロ棋士やアマチュアなど105人が参加した。

同選手権は詰め将棋を解く速度と正確さを競う。チャンピオン戦は前後半各90分。1問10点、前後半各5問の100点満点。最大39手で詰む難易度の高い問題に挑戦し、正解した問題数とタイムで順位が決まる。藤井は午前の第1ラウンド(R)では制限時間90分のうち全会場で最速55分で退出。5問全問正解で単独トップに立った。 午後の第2Rでは制限時間をフルに使い、5問全問正解。100点満点で4連覇を成し遂げた。

史上初の4連覇を達成し、解答の解説を聞く藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)
史上初の4連覇を達成し、解答の解説を聞く藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)

藤井は小学2年のときに同選手権に初参加し、小学6年のときにタイトル獲得経験もあるプロ棋士らを抑えて史上最年少優勝を成し遂げ、周囲を驚かせた。以来、昨年まで3連覇していた。

情報源:藤井六段が「詰将棋解答選手権」で大会史上初4連覇 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

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第2ラウンドで問題に取り組む藤井聡太六段
第2ラウンドで問題に取り組む藤井聡太六段

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太六段(15)が、25日に全国3会場で開催された「第15回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦に出場し、小学6年(当時二段)だった2015年からの大会初の4連覇を果たした。

対局でも発揮している終盤力は詰将棋で培ったもので、改めて強さを証明してみせた。

詰将棋の解答の正確さ、速さを競う大会で、初級戦、一般戦との3段階があり、チャンピオン戦は、39手詰め以内の10問に挑む最高峰の大会。“光速の寄せ”谷川浩司九段(55)らプロ棋士に、女流棋士、奨励会員、アマチュアの過去最多105人が参加し、藤井六段は名古屋会場で参加した。

大会は各90分間の2ラウンド制(5問ずつ)で行われ、解答の点数が同じなら、解答タイムが早い方が勝るルール。藤井六段は第1ラウンドを55分で答え終え、全国でも唯一の50満点で前半戦を1位でクリア。続く第2ラウンドも満点とさえ渡った。

藤井六段はチャンピオン戦参加5年目の15年に100点満点で最年少優勝。プロ入り後は2年連続となるV4を決めた。

情報源:藤井聡太六段が史上初のV4!詰将棋解答選手権チャンピオン戦 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太六段が史上初のV4!詰将棋解答選手権チャンピオン戦 : スポーツ報知


将棋の最年少棋士・藤井聡太六段(15)が3月25日、東京、大阪、名古屋の3会場で行われた第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で、大会初の4連覇を達成した。午前、午後でそれぞれ5問を90分、計10問を解く時間や正解具合と100点満点で競うもので、藤井六段は午前の5問をトップの55分で全問正解し、満点の50点でクリア。午後は90分をフルに使いまたも全問正解し50点、合計でも満点の100点を獲得。トップ棋士も参加する大会で、小学6年生から驚異的な4連覇を飾った。

大会には谷川浩司九段、斎藤慎太郎七段など多数のプロ棋士、アマチュア、女流棋士ら過去最多の105人が参加。最多で39手詰の難問に、藤井六段は午前トップで退室すると、午後も51分ごろには解答を作り、残りの時間を確認作業にあてていたようだ。

やはり速くて強かった。小学生だった藤井少年が、将棋界で一気に名を広めたのが、この詰将棋解答選手権大会。アマチュアはもちろんプロの棋士でも頭を悩ませる難問に、8歳で初参加したことで話題となった。さらに12歳で初優勝し、2016年に四段に昇段しプロ入りする前から、詰将棋に培われた終盤力の実力はお墨付きだった。対局でのスーツ姿もすっかり馴染んできた藤井六段だが、この日はカジュアルな服装で、趣味にもしている詰将棋に挑戦し笑顔も見せた。

棋士としては2017年度の勝率、勝数、勝率、連勝の4部門を独占し、最年少のタイトルも期待される藤井六段。詰将棋においては、出場する限り連覇の記録が続くことになりそうだ。

情報源:藤井聡太六段、詰将棋解答選手権で圧巻の4連覇 超難問10題を全問正解で史上初 (AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース

情報源:藤井聡太六段、詰将棋解答選手権で圧巻の4連覇 超難問10題を全問正解で史上初 | AbemaTIMES






藤井六段が史上初の4連覇に挑戦 詰将棋解答選手権


すげぇ・・・