JR石勝線 新夕張~夕張 来年4月に廃止決定

JR北海道、夕張支線廃止を決定=維持困難13区間で初

とうとうか・・・


JR北海道が路線見直しの対象としている石勝線の新夕張・夕張間について、来年4月1日に廃止することが正式に決まりました。北海道内の見直し対象路線で廃止が決まったのはこれが初めてです。

23日、夕張市役所で鈴木直道市長とJR北海道の島田修社長が石勝線の新夕張・夕張間の廃止に関する覚書に調印しました。

それによりますと、廃止は来年4月1日で、現在一日5往復している鉄道の代わりに路線バスを一日10往復程度運行し、20年分の維持費用としてJRが7億5000万円を拠出するとしています。

JRは、全路線の半分に及ぶ区間で単独では維持が困難だとしていますが、それらの対象区間で廃線が正式に決まったのはこれが初めてです。

石勝線の夕張・新夕張間は明治25年に開業し、室蘭港への石炭輸送などに利用されてきました。
しかし石炭産業の衰退で利用は大きく減少し、夕張市はおととし8月、JRからの支援を条件に鉄道の廃止をみずから申し出ていました。

鈴木市長は「歴史ある鉄路に終止符を打つのは重い判断だった。持続可能な交通体系のモデルという新しい歴史をつくるスタートでもある」と述べました。

島田社長は「まちづくりの観点から交通をどう再構築するかというプロセスは、ほかの路線に共通するので生かしていきたい」と述べました。

夕張市民「困る」「寂しい」「JRも大変」

夕張市内に住む76歳の女性は「病院に行くときにJRを使っているので無くなってしまうのは困る。人が減って町からいろいろなものが無くなっていくのはさみしい」と話していました。

51歳の女性は「JRの経営を考えると利用者が少なくて維持が大変なのも事実だと思う。線路の土地を有効に使うなどしていい方向に向かってほしい」と話していました。

夕張駅に併設する喫茶店の店主の中本満さん(71)は「夕張の歴史とともにあり、多くの人を運んできた鉄道なので寂しい。これから廃止までの1年間、全国からたくさんの人が来ると思うので、しっかりともてなしたい」と話していました。

情報源:JR石勝線 新夕張~夕張 来年4月に廃止決定 | NHKニュース


JR北海道と夕張市は23日、市内を通る石勝線夕張支線(夕張駅―新夕張駅間、16.1キロ)を2019年4月1日に廃止することで合意した。同社が16年に発表した単独維持が困難な赤字10路線13区間のうち、廃線が決まったのは初めて。120年余りに上る夕張支線の歴史に幕が下りることになる。

島田修社長と鈴木直道市長が同日、夕張市内で合意の覚書に調印した。廃線後の代替バスにかかる費用として、7億5000万円を同社が拠出することも確認した。車両購入などの初期投資や運行補助といった20年分の維持費に当たる金額という。

情報源:JR北海道、夕張支線廃止を決定=維持困難13区間で初 (時事通信) – Yahoo!ニュース

情報源:JR北海道、夕張支線廃止を決定=維持困難13区間で初:時事ドットコム


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