Uberの自動運転車が歩行者を跳ねる死亡事故。減速の痕跡なし、Uberはただちに公道試験を中止 – Engadget 日本版

はぁ・・・


Uberの乗員は罪に問われる可能性も

配車サービス大手Uberの自動運転試験車が、公道で歩行者をはねる事故を起こしました。歩行者が自転車を押しながら、横断歩道ではない場所を横断していたところに自動運転車が突っ込んだとのこと。歩行者の女性は事故後病院で死亡、Uberはこの事故直後、サンフランシスコ、ピッツバーグ、フェニックス、トロントで実施中の自動運転車の試験運行を中止しました。

米ABCによると、Uberは時速40mph(約65km/h)で走行しており、まったく減速することなく歩行者にぶつかったとのこと。Uberに乗客はいなかったものの、もしものときに運転を引き継ぐために乗車していたUberのオペレーターは、何らかの罪に問われる可能性が指摘されています。

カリフォルニア州の交通局は2月26日、無人の自動運転車の公道走行を容認する規制緩和を行い、4月からは、遠隔操作が可能な無人自動運転車の公道走行を許可しました。その矢先に発生した今回の事故は、おそらく自動運転車の規制に関する議論を起こすかもしれません。すでに自動運転に懐疑的な消費者擁護団体Consumer Watchdogは「自動運転車は歩行者の行動を正確に予測できない。問題は人とロボット自動車の相互作用で発生する」と声明を発表しています。なお、事故が起きたアリゾナ州はすでに無人の自動運転車の公道走行を許可済みです。

自動運転車を開発推進する企業は、ドライバーの運転する自動車よりも自動運転車のほうが安全だと主張してきました。しかし人でも対処できないような事態に自動運転車が完璧に対処できるかという問いに対する答えはまだ出ていないと考えられます。開発者たちは、運転そのものよりもむしろ周辺の歩行者や物体(人が運転する自動車含む)の予測不能な動きに対処することに頭を悩ませているかもしれません。1年前には、Uberの自動運転車が横転するもらい事故も発生しています。

Uberのスポークスパーソンは「私たちの心は事故被害者の家族とともにあります。事故に関しては調査当局に全面的に協力します」と声明を発表しました。Bloombergはこの事故が”おそらく初の自動運転車加害による歩行者死亡事故だ”と報じています。

Source: ABC

情報源:Uberの自動運転車が歩行者を跳ねる死亡事故。減速の痕跡なし、Uberはただちに公道試験を中止 – Engadget 日本版


ダメだこりゃ。