ふむ・・・
2日の第76期将棋名人戦・A級順位戦の最終局で、「永世竜王」「永世棋王」の二つの永世称号資格を持ち、A級在位連続8期の渡辺明棋王(33)が、B級1組に降級することが決まった。
渡辺棋王は中学3年生の時にプロ昇段を決めた「中学生棋士」。20歳で初タイトルの竜王を獲得し、9連覇を達成。将棋界で初めて「永世竜王」の資格を得た。タイトル獲得は計19期。羽生善治竜王ら、いわゆる「羽生世代」より一回り下の世代の代表格だ。名人戦には登場していない。
渡辺棋王は「白星が先行しなかったので、ずっと苦しい戦いでした。他棋戦も含めて内容が悪かったので、順位戦でもそういう結果になってしまったのかなと思います」と話した。
ほかに、行方尚史八段(44)、屋敷伸之九段(46)が降級する。(村上耕司)
情報源:渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:渡辺明棋王、A級から降級決定 将棋界初の「永世竜王」:朝日新聞デジタル
へぇ・・・