食物アレルギーマーク、母親が作成「気付くきっかけに」:朝日新聞デジタル

ふむ・・・


アレルギーマークをあしらったグッズ。デザインをサイトからダウンロードすれば誰でも利用できる=杉浦幹治撮影
アレルギーマークをあしらったグッズ。デザインをサイトからダウンロードすれば誰でも利用できる=杉浦幹治撮影

「アレルギーがあります」。外見からはわからないが、命に関わることもある食物アレルギー。周囲に気づいてもらうためのマークを、神奈川県海老名市のデザイナーが作成した。子ども関連の施設や、病院などから利用したいという問い合わせが相次いでいる。

マークを作ったのは、「アレルギーっ子の旅する情報サイト CAT」を運営する村田愛さん(31)。2人の息子に食物アレルギーがある。配慮が得られ、安心して利用できるホテルやレストランをインターネットで紹介してきた。その取材の中で、「アレルギーがあるお客さんは少ないから、対応する必要はない」と言われることもたびたびあった。

公的な統計はないが、日本保育園保健協議会が2009年に実施した調査によると、保育所に通う子どものうち、食物アレルギーがある割合は4・9%。村田さんは「いつも親が一緒にいられるとは限らない。キーホルダーみたいな形で、周りに気づいてもらえる使えるマークがあれば」と作成を決めた。

CATのサイトを通じて、昨年10月から配布を始めた。デザインの使用料は無料で、誰でも自由にグッズを作ることができる。友人のデザイナーが、バッジやキーホルダーも作ってくれた。

旅行会社や病院、障害者施設やこども園などから、これまでに問い合わせは100件以上あった。「マタニティーマークみたいに定着して、『対応しろ』ではなく、『身近にいるんだな』と気づくきっかけになれば」。マークを付けた子ども同士が出会い、親も一緒に交流が広がることにも期待する。

外国の団体からの照会もあり、英語版も検討中だ。問い合わせは村田さん(info@childallergytrip.com)へ。(杉浦幹治)

情報源:食物アレルギーマーク、母親が作成「気付くきっかけに」:朝日新聞デジタル



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