「日本はちょうどでも遅いくらい」、世界各国の遅刻に対する概念の違い―英メディア|レコードチャイナ

5分前行動を求められる。


2018年2月18日、中国メディアの参考消息は、英メディアの報道を引用し、遅刻に対する世界各国の概念の違いについて紹介する記事を掲載した。

記事は先日、英国の国際開発省の副大臣を務めるマイケル・ベイツ上院議員が、議会に1分遅刻したことを理由に辞職を表明し、結局メイ首相が辞職を拒否したことがあったと紹介。中国では列車や飛行機の遅れ、人と約束しても遅刻することがあまりに多いためか、このニュースが中国では大きな話題になったと指摘した。

これについて、英BBCの公式サイトは2月9日、ロンドンの中華系住民の間ではある冗談が流行していると紹介。それは、「北京に帰って人と合う約束をする時や、ロンドンで中国人と会う約束をする時には『北京時間か、グリニッジ標準時か』を確認する必要がある」というものだ。「ロンドンに長く住んでいると、時間を守ることに対する概念が英国と中国とでは違うと感じる」という意味だという。

では時間を守ることについてほかの国の人々はどう考えているのか。BBCが世界各国の記者にインタビューしてみた結果は以下の通りだ。

日本の記者「日本では5〜10分早く到着する必要がある。例えば9時に約束して9時に到着した場合、それは遅刻したのと同然だ。だから日本では、新幹線が1、2分遅れただけでも謝罪する」

ニカラグアの記者「ニカラグアはほかの南米地区同様、時間については臨機応変だ。臨機応変すぎて『ニカラグア時間』がある。つまり、約束の時間に5分、20分、1時間、2時間とどれだけ遅れても問題ないということだ」

ルワンダの記者「ルワンダではすべての人が時間を守るわけではない。時間を守る人のことを嘲笑の意味も込めて『まるで欧州人のようだ』という。9時から始まる会議に11時に到着というのもよくあること。時間は私たちにとってそんなに重要な問題ではない」

スリランカの記者「スリランカは渋滞がひどく、道はどこも人だらけだ。だから出社時間も約束の時間にも遅れてしまう。私は自分の結婚式にも遅刻した」

ドイツの記者「ドイツでは時間を守ることが非常に重要だ。例えば8時の夕食に招かれたなら、8時ちょうどになるのを待ってドアをノックする。もし5分遅れるようならばメールで事前に知らせる。もし5分早く到着してしまったら、そこら辺をうろうろして、8時ちょうどになったらドアをノックする」(翻訳・編集/山中)

情報源:「日本はちょうどでも遅いくらい」、世界各国の遅刻に対する概念の違い―英メディア|レコードチャイナ


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