裁量と一般…“異なる質問”比較にデータ捏造と野党

裁量と一般…“異なる質問”比較にデータ捏造と野党

えぇ・・・


厚生労働省は一般労働者と裁量労働制で働く人との間で労働時間について、異なる聞き方をしたデータを比較していたとしておわびしました。これを受けて、野党は追及を強めています。

(政治部・延増惇記者報告)

野党側は提出された詳細なデータを巡り「説明が不十分だ」として質問を拒否し、今も予算委員会は中断しています。政府が提出した資料によりますと、裁量労働制で働く人には単に一日の労働時間を聞いたのに対し、一般労働者に対しては1カ月で最も長く働いた日の残業時間を尋ねていたことが分かりました。野党側は「捏造(ねつぞう)だ」と反発し、詳細な資料を求めて中断しています。これに先立ち、野党側のヒアリングで厚労省の幹部がおわびしました。

厚労省・藤枝労働条件政策課長:「一般労働者と裁量労働制で異なる仕方で選んだ数値を比較していたことは不適切であったと認識しており、深くおわびを申し上げます」

希望の党・山井衆議院議員:「不適切どころか全然違うデータを比較している。小学生でも分かる話じゃないですか。不適切というより、故意に捏造したということではないですか」

野党側は働き方改革関連法案の見直しを求めていて、ある立憲民主党の幹部は「このデータ問題で風向きが変わった」と強気です。野党は20日に予定されている集中審議でも安倍総理大臣を徹底追及する構えです。

情報源:裁量と一般…“異なる質問”比較にデータ捏造と野党(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

情報源:裁量と一般…“異なる質問”比較にデータ捏造と野党


衆院予算委理事会に臨む与野党の理事ら=19日午前8時33分、国会内、岩下毅撮影
衆院予算委理事会に臨む与野党の理事ら=19日午前8時33分、国会内、岩下毅撮影

裁量労働制で働く人の労働時間について「一般労働者より短いデータもある」とした国会答弁を安倍晋三首相が撤回した問題で、厚生労働省は19日、衆院予算委員会の理事会に対し、首相の答弁の根拠となったデータが、裁量労働制で働く人より一般労働者の労働時間の方が長い集計結果が出やすい調査を元にしていたことを認めた。

一般労働者に「最長」の残業時間を聞く一方、裁量労働制で働く人には単に労働時間を尋ねていた。質問そのものが異なる調査の結果を比較していたことになり、不適切な答弁だったことが一段と明白になった。事業所から聞き取った個別の入力データも提出した。

答弁の根拠になったのは厚生労働省が2013年に公表した「労働時間等総合実態調査」。この調査を元に、1日あたりの労働時間は一般労働者より裁量労働制で働く人の方が平均20分前後短いと政府は説明していた。首相は1月29日の衆院予算委員会で、「平均的な方で比べれば、一般労働者よりも短いというデータもある」と答弁。データに疑義があると野党から追求を受け、答弁を撤回した。

情報源:裁量労働制と異なる聞き方で調査、厚労省認める (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

情報源:裁量労働制と異なる聞き方で調査、厚労省認める:朝日新聞デジタル


裁量労働制に関する厚生労働省の調査を巡り、同省は19日午前の衆院予算委員会理事会で精査結果を報告した。一般労働者には「最長の残業時間」を尋ねていた一方、裁量労働制で働く人には単なる労働時間を聞いていた。質問方法の違う調査を比較し、一般労働者の労働時間の方が長くなるとの結果を出していた。野党は精査が不十分として、反発を強めている。

19日午前に開かれた衆院予算委理事会=共同
19日午前に開かれた衆院予算委理事会=共同

厚労省幹部は19日午前の野党会合で「一般労働者と裁量制を異なる手法で調査し、比較したのは不適切だった。おわび申し上げる」と陳謝した。問題となっているのは厚労省の「2013年度労働時間等総合実態調査」。今国会で提出予定の「働き方改革関連法案」に盛り込む裁量労働制の労働時間について、政府答弁の根拠になっている。

同調査では一般労働者の1日の労働時間は9時間37分、裁量労働制で働く人は9時間16分だった。精査結果によると、一般労働者にのみ「1カ月で最も長く働いた日の残業時間」を尋ね、法定労働時間の8時間を足して労働時間を確定していた。このため、一般労働者の方が長時間働いているとの回答が集まりやすくなっていた。

一般労働者の労働時間を「1日45時間」とする誤記が疑われる報告が3件あったことも明らかになった。

安倍晋三首相は1月の衆院予算委で同調査を取り上げ「裁量労働制で働く人の労働時間は、一般労働者よりも短いというデータもある」と述べていた。この後、調査に不備が見つかり首相は答弁を撤回、謝罪した。

立憲民主党の長妻昭代表代行は19日午前、野党会合で「野党が長時間労働につながると主張しているので、短く見せようという意図が働いたのではないか」と批判した。

菅義偉官房長官は記者会見で「一般労働者と裁量労働者で、異なる仕方で選んだ数値を比較していたことは極めて不適切だった」と述べた。政府は当初、27日に働き方改革関連法案を閣議決定し、国会に提出する方針だったが、この問題を受けて法案提出が3月にずれ込む可能性がある。

情報源:労働時間、違う調査比較 裁量労働巡り厚労省謝罪  :日本経済新聞


はぁ・・・