渡辺明棋王が先勝、189手の熱戦で永瀬拓矢七段下す/将棋・棋王戦五番勝負

渡辺明棋王が先勝、189手の熱戦で永瀬拓矢七段下す/将棋・棋王戦五番勝負 | AbemaTIMES

189手まで、渡辺棋王の勝ち。


将棋の棋王戦五番勝負の第1局が2月12日、栃木県宇都宮市の宇都宮グランドホテルで行われ、渡辺明棋王(33)が永瀬拓矢七段(25)を189手で下し、先勝した。

棋王のタイトルは渡辺棋王が2012年から5期連続防衛中。昨年の5期連続で、羽生善治竜王(47)に続き2人目の永世棋王の資格を取得していた。対局前日まで今年度の勝率0.778と全棋士中2位(1位は藤井聡太五段の0.828)と好調だった永瀬七段相手に、勝負どころでの強さを見せつけた。

第2局は2月24日、金沢市の北國新聞会館で行われる。

 

情報源:渡辺明棋王が先勝、189手の熱戦で永瀬拓矢七段下す/将棋・棋王戦五番勝負 (AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース

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初戦は渡辺明棋王が取ったか。