藤井五段へのチョコ手自粛を 将棋連盟が異例お願い – 社会 : 日刊スポーツ

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感想戦で笑顔を見せる藤井聡太五段(撮影・松浦隆司)
感想戦で笑顔を見せる藤井聡太五段(撮影・松浦隆司)

日本将棋連盟が8日、将棋界初の「中学生五段」に昇段した藤井聡太五段(15)の14日のバレンタインデー対局に異例のお願いを出した。

同連盟は関西将棋会館の公式ツイッターで藤井ファンにチョコレートの手渡し自粛をお願いした。

ファンの皆様へと題して「バレンタインデーが近付いていますが、藤井五段を含め当日対局の棋士への手渡しはご遠慮下さいますようご協力をお願い致します」とし、チョコの受け付け方法として「棋士にチョコやお菓子を贈りたい方は、関西将棋会館(大阪市福島区福島6-3-11)まで宛名を棋士名にして郵送でお送り下さい(生ものはご遠慮下さい)」とツイートした。

昨年、公式戦29連勝の新記録を樹立、今月17日には第11回朝日杯オープンの準決勝で羽生善治竜王(47)と大一番が控えるなど、天才中学生への注目度は再びアップ。日本将棋連盟は異例の措置に「対局トラブル防止のためです」と説明した。

藤井はこの日、大阪市の関西将棋会館で指された第44期棋王戦1次予選で牧野光則五段(29)を102手で破り、五段昇段後、連勝を飾った。公式戦通算は63勝11敗。

対局後、藤井は「指し手が難しいところもあった」と振り返った。次戦は14日、関西将棋会館で行われる新人王戦で、古森悠太四段(22)と対局する。バレンタインデーと重なる新人王戦に藤井は「上を目指したい気持ちはあります」と意気込んだ。同連盟によると、昨年のバレンタインデーに関西将棋会館に届いた藤井ファンからのチョコはなかったという。さて今年は?

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