インスリン殺人事件2審始まる|NHK 広島のニュース

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インスリン殺人事件2審始まる
インスリン殺人事件2審始まる

3年前、知人の男子大学生にインスリン注射などをして浴槽に入れて殺害し、現金を奪ったなどとして強盗殺人などの罪に問われ、1審で無期懲役の判決を受けた被告の2審の裁判が広島高等裁判所で5日から始まり、被告の弁護士は「薬を投与した時に殺意はなかった」などとして改めて起訴内容を否認しました。

安芸高田市の無職、山本勝博被告(45)は3年前の6月、広島市安佐南区の大学生、佐藤裕樹さん(当時24)から株式の購入名目で100万円をだまし取ったうえ、返済を免れるためインスリン注射などをして浴槽に入れて殺害し、現金およそ9万円を奪ったとして、強盗殺人と詐欺の罪に問われています。

1審の広島地方裁判所は去年9月、「一定の計画性があり、短絡的で身勝手な動機にくむべき点はない」などとして無期懲役の判決を言い渡し、被告が不服として控訴していました。

5日から広島高等裁判所で2審の裁判が始まり、被告の弁護士は「薬を投与したのは現金の返済を遅らせるためで殺意はなかった」などとして起訴内容を否認し、有期刑が妥当だと改めて主張しました。

一方、検察側は控訴を棄却するよう求めました。

また、被告の弁護士は被告人質問を行うよう求めましたが却下されました。
裁判は5日で結審し判決は今月27日に言い渡されます。

情報源:インスリン殺人事件2審始まる|NHK 広島のニュース


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