【国際情報分析】玉虫色の文在寅政権「慰安婦合意」新方針 韓国の保守派と左派から浮かぶ本音は(1/2ページ) – 産経ニュース

ねーよ。


韓国の文在寅大統領の年頭記者会見で、質問のため挙手する記者たち=10日、ソウル(共同)

振り上げた拳は下ろすべき場所を見失い、宙をさまよった。韓国の文在寅大統領が昨年の大統領選で、破棄・再交渉を公約に掲げた慰安婦問題をめぐる日韓合意。文氏は年頭会見で、国家間の合意であるとして破棄には踏み込まない意向を示す一方、問題解決に向け「日本側の謝罪が必要」と強調。最悪の事態を避けつつさらなる追加要求も突きつける玉虫色の結論を示した。

「日本が真実を認識し、被害者に心から謝罪することが必要だ」。文氏は10日の会見で、日韓合意は「最終的かつ不可逆的」な解決ではないとする考えを表明した。

康京和外相はこれに先立ち、合意に基づいて日本が拠出した10億円を財源とする元慰安婦への現金支給について、拠出元を韓国政府予算に組み替える新方針を説明。合意内容の実質的な変更を宣言した一方、文氏は「歴史問題と両国間の未来志向的な協力は切り離す」とも述べて日本側に理解を求めた。

新方針を日本側が受け入れるとする“楽観論”は、韓国メディアにも登場しない。「日本は『合意の無力化』に乗り出したと判断するだろう」。国際研究機関の専門家は韓国日報の取材に対し、破棄・再交渉を断念した新方針が「目くらまし」と看破される公算が大きいと指摘した。

中央日報は社説で、政府対応を「アマチュア的」と表現。一連の合意見直しに向けた議論を通じて「日本の感情は悪化するだけ悪化し、韓日関係は最悪に向かった」と振り返った。

同紙は政府が外交対応を誤った背景に、これまでの保守政権との違いを強調しようとする姿勢があると指摘する。

歴代政権が抱えた外交安保上の懸案を「清算すべき旧弊」の対象としつつ、克服が難しいことを悟れば「急いで取り繕う」ことを繰り返していると分析。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備をめぐる中国対応など、各国との間で同様の問題を引き起こしているとの懸念を示した。

一方、奥歯に物が挟まったような左派政権・支持層の「本音」はどこにあるのか。京郷新聞は「合意の破棄はしなかったが、日本を免責したわけではない」と題した社説を掲載。政府の対応に理解を示しつつ、前政権や日本への批判を強めた。

同紙は新方針について、合意の破棄・再交渉の表明には至らなかったものの「不可避の選択だった」と評価。歴史問題は短期的な外交交渉では解決しないとし、「『最終的・不可逆的』解決を狙ったこと自体がナンセンス以外の何物でもない」と批判の矛先を合意当時の日韓政府に振り向けた。

さらに、河野太郎外相が新方針に抗議したことに対し、「相手(韓国)の立場を推し量ることなく、性急に反応する事案なのか」と反発。「韓国政府が政治的負担にまで耐えながら合意維持の方針を示した趣旨を大局的に受け入れなくてはならない」と主張した。(外信部 時吉達也)

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