軽快な動きで守備練習する今村(撮影・飯室逸平)

今村、カープ守護神の座を目指す ゴルフで“極意”ゲット「勉強できた」/カープ/野球/デイリースポーツ online

ふむ・・・


広島の今村猛投手(26)が22日、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流した。9日から20日に帰国するまでの約10日間、ハワイで初の海外自主トレを行ってきた。プロゴルファーのトレーナーが同行し、野球とは違った側面から体の動かし方を学んだ。新たな知識を得て臨む今季、守護神の座を目指す。

寒空の広島とは対照的に、常夏のハワイで行ってきた体作りに手応えがある。こんがりと日焼けした今村の顔には、充実感がにじんでいた。初めての海外自主トレを完了。他競技から得た新たな知識を今シーズンに生かしていく構えだ。

「野球ではなく、これまでとは違う方向からアプローチをしたいという思いがあった。知り合いのトレーナーと一緒にやりました。ゴルフの方で、いろいろな体の動かし方をやりました。短い時間だけど勉強できました」

投球とゴルフのスイングは「体重移動だったり、体の動かし方だったりが似ている」と言う。ともに腰の回転運動を軸に投球はリリース、一方はインパクトの瞬間に爆発力を出す。「無駄な動作がないようにして、ベストなパフォーマンスを出したい」。体の動きが生み出すエネルギーを効率よくボールに伝達できれば、相対的に投球のレベルアップが実現する。

今村は11~13年に3年連続で50試合以上に登板したが、翌14年は17試合、15年は21試合にとどまった。勤続疲労によって体が重く、本来の力を発揮できなかったのが要因だ。

年間を通してツアーを回るプロゴルファーにとっても、疲れを蓄積しないことは活躍するための重要な要素。右腕は昨季まで2年連続で60試合以上に投げた。今回、効率よく体を動かす方法を学んだことで日々の疲労を軽減し、今季は同じ轍(てつ)を踏まないという狙いがある。

春季キャンプでは個別調整が許可されている。日南でのブルペンは「ガツガツ投げない。動きを確かめる程度」。首脳陣からの信頼は厚い。開幕から逆算して徐々に状態を上げていく。

昨季は一時、守護神を務めた。「まずは試合に投げることを優先したい」とした上で「できればいい」と力を込めた。この日、所用でマツダスタジアムを訪れた畝投手コーチは「高い意識を持って取り組むのは良いこと」と中崎との激しい競争による、個々のレベルアップを歓迎した。

「やれることをやっていく。その積み重ねです」。自然体を貫く背景には今季への自信がある。ゴルフトレで右腕はさらに進化する。

軽快な動きで守備練習する今村(撮影・飯室逸平)
軽快な動きで守備練習する今村(撮影・飯室逸平)

情報源:今村、カープ守護神の座を目指す ゴルフで“極意”ゲット「勉強できた」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

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