王将戦:挑戦者の豊島が先勝「うまく指せた」

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7日から静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われた第67期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル協賛)は8日午後1時57分、挑戦者の豊島将之八段(27)が久保利明王将(42)に88手で勝ち、初の王将位に向けて先勝した。残り時間は久保30分、豊島4時間22分。第2局は27、28日、佐賀県上峰町の大幸園で指される。

7期ぶり2回目の王将戦七番勝負登場となった豊島が快勝で開幕局を飾った。7期前は一度もリードを奪うことができなかったが、今期は先行した。

終局後、豊島は「変化するところがなく指すのが早くなった。自分にしてはうまく指せた。しっかり調整して第2局も頑張りたい」と喜びを語り、久保は「踏み込みすぎた。もう少しじっくり指した方が良かった。第2局はしっかり立て直し、いい将棋を指したい」と振り返った。【山村英樹、丸山進】

王将戦七番勝負第1局を制した豊島将之八段
王将戦七番勝負第1局を制した豊島将之八段

情報源:<王将戦>挑戦者の豊島が先勝「うまく指せた」 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

情報源:王将戦:挑戦者の豊島が先勝「うまく指せた」


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