広がるリュック通勤の輪 しかしマナー重視の世代からは反発が

手がふさがるカバンなんて、危なくて使えるかよ。


リュックを背負って通勤をしている人は、ここ数年で確実に増えている。年配の人からは批判的な声もあるが、少しずつ市民権は得ているようだ。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代有職者の男女661名に「通勤について」の調査を行った。

「リュックサックで通勤している」と答えた人は全体で21.2%。流行しているわりには、少ない数字である。

■若者に広がる通勤リュック

年代別ではやはり、若い層での広がりが確認できる。

動きやすいリュックは、通勤に最適なアイテムのようだ。

「スーツに合うリュックも多く発売されている。両手が空いて楽だし、もう戻れない」(20代・男性)

「私服通勤だと、当たり前にリュックの人多いですよね。それに電車内を見てると、スーツにリュックも市民権を得ている感じ」(20代・女性)

■リュックを持ちたいけど上司が…

若い人の間では人気の通勤用リュックだが、上司の目が気になって使えないとの声もある。

「リュックを使いたいけど、上司が身だしなみなどにうるさい人。スーツの下に半袖シャツを着ているだけでも注意されたのに、リュックなんてとんでもない」(20代・男性)

シーンによって、ビジネスバッグを使い分けている人も。

「とりあえず社内では大丈夫な感じなので、リュックで通っている。ただ取引先で良く思わない人がいるかもしれないので、外出のときにはブリーフケースを用意している」(30代・男性)

■40代から50代はリュックに不快感

しらべぇ編集部では以前に、「スーツにリュックはアリかナシか?」との調査結果を紹介している。

全国20~60代の男女1,365名に行なった調査では、上司世代からリュックが嫌われていることが判明した。

今回の調査でも、40代から50代でリュックを使用している人はほとんどいない。

「老害と言われるだろうけど、私の中の常識ではスーツにリュックはない。リュックは、カジュアルなものとのイメージ。スーツがシワになるのも、かっこ悪い」(40代・男性)

どんなに雑誌でビジネスリュックの特集が組まれようと、職場環境によっては持つことが難しいようだ。

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