国民栄誉賞 羽生氏「将棋の歴史の積み重ねを評価された」

国民栄誉賞 羽生氏「将棋の歴史の積み重ねを評価された」

ふむ・・・


会見で記者の質問に笑顔を見せる羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)
会見で記者の質問に笑顔を見せる羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)

将棋で史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞授与が正式に決まった羽生善治(はぶ・よしはる)棋聖=竜王=が5日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で記者会見し、「たいへん栄誉ある賞をいただき、驚きと同時にうれしく思っています」と喜びを語った。

濃紺のスーツ姿で現れた羽生棋聖は、日本将棋連盟から贈られた花束を笑顔で受け取った。

記者会見を前に将棋連盟の清水市代常務理事(左)から花束を受ける羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)
記者会見を前に将棋連盟の清水市代常務理事(左)から花束を受ける羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)

会見では、同じく授与が決まった囲碁の井山裕太十段にも言及。「井山さんは現在進行形で囲碁の歴史を作られている棋士。その方と同じ日にこの賞をいただけるというのは、私にとっても大きな誇りになりました」と述べた。

1月4日現在、羽生棋聖の通算成績は1391勝563敗。次の目標について、「公式戦1400勝が目標。棋士として精進を重ねたい」と意気込みを語った。

記者会見を前に花束を受け、ポーズをとる羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)
記者会見を前に花束を受け、ポーズをとる羽生善治棋聖=5日午後、東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)

羽生棋聖は昨年12月に竜王位を奪取。通算7期の竜王位獲得により「永世竜王」の資格を得たことで、前人未到の「永世七冠」を達成した。

情報源:【国民栄誉賞】「大きな誇り」羽生善治棋聖が会見 次の目標は「公式戦1400勝」 – 産経ニュース


関西将棋会館で行われた指し初め式で並んで対局する第67期王将戦7番勝負の挑戦者・豊島将之八段(左)と久保利明王将(左から2人目)
関西将棋会館で行われた指し初め式で並んで対局する第67期王将戦7番勝負の挑戦者・豊島将之八段(左)と久保利明王将(左から2人目)

将棋の久保利明王将(42)は5日、羽生善治2冠(47)の国民栄誉賞受賞決定について「将棋界にとっても本当に大きいこと」を祝意を述べた。

この日は大阪市内の関西将棋会館で行われた指し初め式に出席。受賞理由となった永世七冠について「他の棋士が簡単に目指すという発言すらできないような偉業。それを昨年達成され、受賞に値する結果を残された。止めることが出来なかったことに、一棋士としては複雑な思いもあるんですが…」と苦笑いしながら、素直に将棋界のレジェンドを祝福した。

挑戦者・豊島将之八段(27)を迎え撃ち、タイトル防衛を目指す第67期王将戦七番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は1月7、8日静岡県掛川市・掛川城二の丸茶室で行われる第1局で幕を開ける。順位戦A級で5勝2敗で首位を併走する豊島が相手だけに研究に余念はないといい、「向こうも好調なので対局が楽しみ。今年1年がいい年になるように頑張りたい」と力を込めた。

一方、指し初め式に同じく参加した豊島は、正月の間、つかの間の鋭気を養ったそう。これまで年度ごとの最多勝2回、勝率1位1回、新人賞などの成績を残すがタイトルのみ手が届かない“最強の無冠チャレンジャー”。久保には7年前の王将戦7番勝負で挑んで敗れているが「久しぶりのチャンス。久保さんはいつも安定したよい将棋を指される方。力を出し切って、熱戦をお見せできれば」とリベンジでの初タイトル奪取に意欲をみせた。

情報源:久保王将、羽生2冠を祝福 国民栄誉賞は「将棋界にとっても大きい」 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

情報源:久保王将、羽生2冠を祝福 国民栄誉賞は「将棋界にとっても大きい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能


カメラマンからのガッツポーズの要請に照れながらも応じる羽生善治竜王
カメラマンからのガッツポーズの要請に照れながらも応じる羽生善治竜王

政府が国民栄誉賞の授与を正式決定した将棋の羽生善治竜王(47)は5日午後、東京都渋谷区の将棋会館で会見した。

「国民栄誉賞」のイメージについて羽生竜王は「最初にイメージするのは野球の王(貞治)選手、王監督です」と1977年の第1回受賞者の名を挙げ、「ちょうど私が小学生(当時、小学2年)ぐらいの頃がホームランの記録(通算756号の世界最多記録)が出来るかどうかと非常に騒がれていた時期でしたので、自分の中では王選手、王監督です。まさか自分自身がそういうような賞を頂けるとは、夢にも思っていなかったので今回の出来事は大変に驚いていますし、同時に有り難いことだなあと思っています」と感慨を口にしていた。

情報源:国民栄誉賞の羽生竜王「王選手と同じ賞とは夢にも思っていなかった」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

情報源:国民栄誉賞の羽生竜王「王選手と同じ賞とは夢にも思っていなかった」 : スポーツ報知


国民栄誉賞の受賞が決まったことを受けて、羽生善治さんは5日午後4時から、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で記者会見しました。

この中で、羽生さんはまず、「名誉ある賞を頂き、驚くとともにうれしく思っています。今回の受賞は、個人の活動というより、将棋という伝統の世界における歴史の積み重ねを合わせて評価してもらったものだと思います」とあいさつしました。

また、囲碁の井山裕太さんと同時に受賞することについては、「井山さんとは初めてタイトルを取った20歳の頃から交流がありますが、そのときから変わらず安定して活躍している。ジャンルは少し違いますが、現在進行形で歴史を作られている棋士で、その方と同じ日に賞を頂けることは私にとっても誇りとなりました」と述べました。

そのうえで、将棋や囲碁の普及について触れ、「将棋も囲碁も小さいお子さんから年配の方まで幅広い人が気軽に楽しめるものです。これを機に、たくさんの人に楽しんでいただける環境を整えられたらと思います。私も40代になり、最近は若くて強い棋士との対局が増えていて、厳しい環境に置かれています。しかし、将棋というのは、たくさん経験を積めばよいとか若さがあればよいとかいうことではなくて、総合的なことが問われる競技だと思っているので、自分自身が積み重ねたものをファンの皆様に伝えていけたらと思います」と話しました。

そして、今後の目標については、「公式戦での1400勝が近くなっているので、それを目標に考えています。長期的な目標は想像がつきませんが、一年一年、息長く活躍できる棋士になれるよう頑張っていきたい」と述べました。

棋士からも祝福の声

羽生善治さんが、国民栄誉賞を受賞することが決まったことについて、棋士たちからも祝福のコメントが寄せられています。

このうち、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段は、「このたびの羽生さんの国民栄誉賞の受賞、心よりお祝いを申し上げます。前人未到の「永世七冠」達成をはじめ群を抜いた数々の実績、将棋界の枠を超えた積極的な活動が、受賞につながったと思います。将棋界にとりましても大変名誉なことです。また、囲碁の井山さんも同じく受賞との事、誠におめでとうございます。世代は違えど、偉大なるお二人の更なるご活躍をお祈りいたします」とコメントしています。

谷川浩司九段は、「羽生竜王の将棋での実績のみならず、将棋への真摯(しんし)な姿勢、飾らない人柄、そして将棋界の枠を超えた活躍が認められたと思います。国民栄誉賞は将棋界にとっても大きな名誉です。心より御祝い申し上げます」とコメントしています。

また、藤井聡太四段は「国民栄誉賞の受賞、誠におめでとうございます。羽生先生の探究心やチャレンジ精神あふれる姿にいつも感動をいただいています。永世七冠の獲得という偉業に続き、このたびの受賞に心よりお祝い申し上げます」とコメントしています。

情報源:国民栄誉賞 羽生氏「将棋の歴史の積み重ねを評価された」 | NHKニュース



【国民栄誉賞】羽生善治棋聖会見


おめでとうございます。