CCCは本を扱う店舗を約810まで拡大させている(銀座蔦屋書店、東京都中央区)

CCC、主婦の友社を買収 アマゾン対抗へ書店づくり急ぐ

ヒーロー文庫もCCC傘下か・・・


DVDレンタル店のTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、中堅出版社「主婦の友社」(東京)の買収を検討していることが13日、関係者の話で分かった。

CCCは書店事業に力を入れており、主婦の友社が持つノウハウを取り入れる狙い。同社の9割超の株式を保有する大日本印刷と交渉に入った。

主婦の友社は1916年に創業。料理や育児に関する書籍のほか、女性向けファッション雑誌「Ray(レイ)」や「mina(ミーナ)」を手掛けている。

CDやDVDのレンタル業界は、動画サービスの台頭などで苦境が続き、店舗数は年々減少している。(共同)

情報源:CCC:「主婦の友社」買収検討 – 毎日新聞


DVDレンタル店のTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、中堅出版社「主婦の友社」(東京)の買収を検討していることが13日、関係者の話で分かった。

CCCは書店事業に力を入れており、主婦の友社が持つノウハウを取り入れる狙い。同社の9割超の株式を保有する大日本印刷と交渉に入った。

主婦の友社は1916年に創業。料理や育児に関する書籍のほか、女性向けファッション雑誌「Ray(レイ)」や「mina(ミーナ)」を手掛けている。

CDやDVDのレンタル業界は、動画サービスの台頭などで苦境が続き、店舗数は年々減少している。CCCは店舗の多角化を進めており、主婦の友社のコンテンツや企画力を書店の売り場づくりに活用する。

情報源:CCC、主婦の友社買収へ ファッション雑誌「Ray」など – 産経ニュース


カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は中堅出版社の主婦の友社(東京・文京)を買収する方針を固めた。CDやDVDのレンタル事業が苦戦するなか、書店事業の拡大に注力するための布石とみられる。競合する米アマゾン・ドット・コムに対抗するのが狙いだ。不況にあえぐ出版業界の再編につながる動きが加速しそうだ。

CCCは主婦の友社の発行済み株式の9割超を印刷大手の大日本印刷から数億円で購入する。主婦の友社は料理や育児などの書籍や女性誌「Ray(レイ)」や「mina(ミーナ)」などを発行している。

CCCは主婦の友社が持つコンテンツやキャンペーン展開のノウハウ、主な読者層である主婦が好む商品などの情報を駆使して、書店づくりに生かすもよう。コンテンツをネットで展開することも視野に入れ、ネットとリアル両にらみで多面的に事業を展開する。

CCCのCD・DVDレンタル事業の売上高は減少傾向が続いている。そのCCCが注力しているのが書店事業だ。全国の約1400店舗の「TSUTAYA(ツタヤ)」のうち、本を扱う店舗を約810まで増やしている。

書店事業の売上高は2016年に1308億円と、6年前に比べて35%伸びた。売上高が紀伊国屋書店(1033億円)を上回り国内首位になるなど、存在感は増している。

CCCが期待するのが出版社のノウハウを活用した店づくりだ。同社は15年に中堅の美術出版社を買収している。同社のコンテンツやノウハウをフルに活用して、アートをテーマとする「銀座 蔦屋書店」を今年4月に「GINZA SIX」にオープンした。

銀座の蔦屋書店では美術系の本を多く取りそろえる。代官山蔦屋書店の客単価は通常の3~4倍の4千円に達する。売上高に占める外国人の割合は2~3割に上る。

これまでの出版業界では出版社・取次・書店が独立して運営され、業種をまたいだ買収はほとんどなかった。国内の出版市場が12年連続でマイナス成長が続くなか、CCCはその流れに歯止めをかけようと、川上から川下まで手がける戦略に打って出ている。

ただ、書籍の販売はアマゾンが得意とするところ。米国ではアマゾンが参入する業界で、既存の企業が苦境に追い込まれる「アマゾンエフェクト」が広がっている。書店やCDショップから始まり、最近では衣料品店や百貨店、食品スーパーが倒産や業績悪化に追い込まれてきた。CCCの主業務もアマゾンと直接競合するCDやDVDのレンタルや販売だ。

アニメなどに強みを持つ徳間書店などを買収した狙いをCCCの増田宗昭社長は「(電子書籍の販売サイトなどの)プラットフォームの時代は終わり、コンテンツの時代が来ている」と強調する。増田氏の次の一手もメディア産業の再編を加速させるのか。注目が集まる。

情報源:CCC、主婦の友社を買収 アマゾン対抗へ書店づくり急ぐ



ヒーロー文庫で分からない人は、「ナイツ&マジック」「異世界食堂」ならわかるかな、アニメ化したけど。あれの原作小説の出版レーベルの会社だ。