北海道沖で発見の木造船に「朝鮮人民軍」のプレート

北海道沖で発見の木造船に「朝鮮人民軍」のプレート | NHKニュース

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北海道松前町沖で見つかった北朝鮮から来たと見られる木造船に、「朝鮮人民軍」と書かれたプレートが取り付けられていたことがわかり、警察は乗組員から話を聴いて、軍との関わりなどについて調べることにしています。

北海道松前町の沖合の無人島、松前小島では、先月28日、北朝鮮から来たと見られる木造船が停泊し、10人いる乗組員の一部が上陸していたことが確認されています。

警察は、目撃証言などから、そのおよそ10日前から島に滞在していた可能性があると見て調べるとともに、島から家電製品などを持ち出したとして窃盗の疑いで捜査しています。

またこれまでの調べで、木造船には「朝鮮人民軍第854部隊」と、ハングルと数字で書かれたプレートが取り付けられていたことが警察への取材でわかりました。

警察によりますと、乗組員たちは「北朝鮮の港を出て漁をしていたら漂流した」と話していて、船内には漁具のほか、島から持ち出したと見られる家電製品がありましたが、武器などは見つかっていないということです。

警察は乗組員から話を聴いて、軍との関わりや島に上陸したいきさつを調べることにしています。

北朝鮮 軍も漁業に力入れる

北朝鮮では、朝鮮労働党や政府機関と同様に、軍も、農場などとともに水産事業所を所有して経済活動を行っていて、各部隊などの傘下に所属する漁船が、漁獲量や海産物の売り上げで一定のノルマを課された上、漁に出ています。

それぞれの漁船には所属先が表示されていて、おととし石川県輪島市の沖合で見つかった木造船の船体やプレートにも、ハングルで「朝鮮人民軍」などと記されていました。

北朝鮮は、中国への海産物の輸出を主要な外貨稼ぎの手段の1つとしてきた経緯があり、とりわけ軍では、2013年以降、毎年、水産部門の会議を開いて功労者を表彰し、漁業に力を入れる姿勢を打ち出してきました。

また去年の末、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、軍の水産事業所を相次いで視察したほか、国営メディアはことしの元日、キム委員長が軍の水産部門の幹部らに対し「ことしも魚の山を築くことを期待する」と述べたと伝えるなど、最高指導者がみずから軍による漁獲量アップを指示していました。

専門家「特殊任務の可能性は低い」

このプレートについて、北朝鮮経済に詳しい環日本海経済研究所の三村光弘主任研究員は「北朝鮮では軍所属のプレートが付いた船で漁に出ることは珍しくなく、乗組員も軍人ではなく、一般の漁業者が大半と見られる。そもそも、こうした軍所属のプレートをつけて特殊任務などを行う可能性は低いのではないか」と指摘しています。

情報源:北海道沖で発見の木造船に「朝鮮人民軍」のプレート | NHKニュース


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