田辺三菱製薬 イスラエル企業を買収 米での事業強化へ | NHKニュース

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日本の大手製薬会社が、パーキンソン病の治療薬を開発している中東イスラエルのベンチャー企業をおよそ1200億円で買収し、12日、現地を訪れた社長は、買収によって世界最大の医薬品市場であるアメリカでの事業を強化したいと述べました。

大手製薬会社、田辺三菱製薬は先月、従業員80人のイスラエルのベンチャー企業、ニューロダーム社を日本円で1200億円余りで買収しました。
12日、イスラエル中部のレホボットにある研究施設を三津家正之社長が訪れました。

ニューロダーム社は、脳の神経細胞の異常で手足に震えなどが起きるパーキンソン病の治療薬を、固形の飲み薬から液状にすることに成功しました。
新薬は、体内に直接注入して薬の濃度を一定に保つことで、これまで薬の効き目が切れる際に生じていた震えなどの症状が抑えられると期待されています。

イスラエルは中東随一の医療レベルを誇り、新薬や医療機器の開発が盛んで、外国企業からの投資が活発になっています。

田辺三菱製薬は、政府が社会保障費の抑制を進めている日本では新薬市場の伸びが期待できないとして、この買収を通じ世界最大の医薬品市場であるアメリカでの事業を強化したい考えです。

三津家社長は「日本の製薬企業が生き残るためにはアメリカ市場での成功が欠かせない。イスラエルにはITだけでなくヘルスケアの分野でも最先端の技術があり、活用していきたい」と述べました。

情報源:田辺三菱製薬 イスラエル企業を買収 米での事業強化へ | NHKニュース


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