藤井四段40勝目指し順位戦 佐藤五段と対決 – 社会 : 日刊スポーツ

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順位戦C級2組4回戦の佐藤慎一五段戦で初手7六歩と角道を開ける藤井聡太四段
順位戦C級2組4回戦の佐藤慎一五段戦で初手7六歩と角道を開ける藤井聡太四段

将棋の第76期順位戦C級2組4回戦、藤井聡太四段(15)対佐藤慎一五段(35)戦が、14日午前10時から東京・千駄ケ谷の東京将棋会館で始まった。

昨年12月のデビュー以来、通算40勝目を目指す藤井は午前9時30分ごろに会場入り。事務所でグラスを1個調達すると、対局室に入った。対する佐藤は午前9時46分に対局室入り。お盆とグラスを記録係に注文して、扇子を座布団の前、時計を右側に置いた。

午前9時47分、お互いに一礼。目上の佐藤が駒箱を開けて「失礼します」と一声発して王を取り、駒を並べ始めた。

事前に先手後手は決まっており、今回は先手の藤井が湯飲みのお茶を一杯すすると、先手7六歩と角道を開けた。対する佐藤は後手8四歩と、飛車先の歩を突いた。

持ち時間は各6時間。通常なら昼食休憩、夕食休憩を挟んで終局は同日夜遅くの見込み。

情報源: 藤井四段40勝目指し順位戦 佐藤五段と対決 – 社会 : 日刊スポーツ

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