網走ビール、瓶製品の生産速度5倍に :日本経済新聞

へぇ・・・


道内でカラオケ店などを展開するタカハシグループ(網走市)の地ビール会社、網走ビール(同)は生産・販売体制を強化する。12月をめどに、手作業だった瓶製品の充填作業を自動化し製造スピードを5倍に速める。来年夏までに缶ビールの新製品も販売する方針。生産効率化と品ぞろえの強化で、経営体質の強化と国内外での需要掘り起こしにつなげる。

瓶ビールの自動充填ラインは網走市内の工場の空きスペースに約4500万円かけて設置する。これまでビールや発泡酒の瓶詰めとラベル貼りは総勢4人による手作業でやっていた。自動ラインの導入により、充填とラベル貼りの部分を無人化でき、人員も2人体制にできる見通しだ。

製造スピードも1時間に約4百本だったのが、自動化で同2千本弱になるとみている。缶製品の充填ラインはすでに自動化しており、全製品の充填が自動となる。

新製品は大消費地である首都圏などの需要をにらみ、搬送しやすい缶製品とする方針。現在、同社の缶製品は主力の「流氷ドラフト」(350ミリリットル)と、「ABASHIRI White Ale」(同)の2種類でいずれも発泡酒だ。

缶の新製品はビールになる見通しで、2018年夏のシーズンの本格販売をめざし、今年冬をめどに商品化のめどをつける考え。

現在、同社の缶製品の出荷量は2種類で年間約45万本だが、新製品の追加で当面、同約50万~60万本にする。昨年、工場内に研究施設を新設しており、ここを拠点に新製品開発に向けて分析などの作業を進める。

同社の売上高は16年8月期に約2億5千万円と前年同期比約20%増だったが、17年8月期は横ばいにとどまる見込み。新製品投入などをテコに18年8月期は2億8千万円をめざす。長岡拓児社長は「生産増強や効率化の投資は(今回の対応策で)一段落する。今後は首都圏や海外でのフェアなどへの出品も積極的に増やし、知名度の向上と販売チャネルの増加につなげたい」と話す。

情報源: 網走ビール、瓶製品の生産速度5倍に  :日本経済新聞

ほぉ・・・

北海道 網走地ビール の網走ビール株式会社