藤井聡太四段の地元、愛知瀬戸市では「広報大使」打診を検討/デイリースポーツ online

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瀬戸市役所の懸垂幕
瀬戸市役所の懸垂幕

デビュー以来連勝を続ける中学3年生の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が21日、大阪市・関西将棋会館での王将戦一次予選で澤田真吾六段(25)と対局し、歴代1位タイの28連勝を果たした。

藤井聡太四段(14)のゆかりの人々も同日、28連勝の快挙に沸いた。地元・愛知県では28連勝に大喜び。今後も一丸となって藤井四段を盛り上げる決意を見せており、ファンクラブ結成も間近。また、各地の将棋教室には子供たちが殺到するなど、藤井フィーバーは全国に広がっている。

地元・愛知県瀬戸市ではファンクラブ結成の動きが進む。市役所には連勝を称える懸垂幕も掲げられた。ファンクラブの発起人にも名前を連ねる伊藤保得・瀬戸市長は「いまや地元の誇りに思っている人が多い。こんな風になるとは、僕らとしては“僥倖”だと思う」と藤井四段の言葉を“借用”して喜んだ。市の「広報大使」打診や、藤井四段の名前を冠した将棋大会の開催など、さまざまなプランが検討され、藤井フィーバーを盛り上げる。

行き付けの名古屋市内のラーメン店「陣屋」も連日大にぎわい。川浦節子オーナーによれば、藤井四段はいつも「大盛りチャーシューらあめん」を頼むといい、「28連勝したら、全品280円引きにします」と語った。

藤井四段が幼少時に通った将棋教室や、杉本昌隆七段の将棋教室にも入会希望者が殺到、フィーバーは止まらない。

情報源: 藤井聡太四段の地元、愛知瀬戸市では「広報大使」打診を検討/デイリースポーツ online

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