14歳の藤井四段、デビュー後18連勝 歴代記録でも7位タイに

7位なのか・・・


史上最年少で将棋のプロ棋士となった中学3年生の藤井聡太四段が18日、大阪で行われた対局に勝ち、デビュー戦からの公式戦での連勝記録を「18」に更新しました。

将棋の藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となり、デビュー戦で現役最年長の加藤一二三九段を破って以来、公式戦では一度も負けることなく勝ち続け、先月4日にはデビュー戦から11連勝の新記録を達成しました。

その後、17連勝まで記録を伸ばした藤井四段は、18日、大阪の関西将棋会館で行われた若手棋士が参加する加古川青流戦の初戦で、竹内雄悟四段と対局しました。

対局は、午前10時から始まり、終盤まで接戦の展開になりましたが、午後0時36分に120手で、竹内四段が投了しました。これで藤井四段はデビュー戦からの連勝記録を「18」に伸ばしました。

情報源:中3棋士・藤井四段 公式連勝記録「18」に | NHKニュース


竹内雄悟四段との対局に臨んだ藤井聡太四段(右)=大阪市内

公式戦17連勝中の藤井聡太四段(14)が18日、大阪市・関西将棋会館で行われた加古川青流戦の予選で、竹内雄悟四段(29)と対局し、勝利した。藤井四段は、連勝記録を18に伸ばした。18連勝は歴代記録で羽生善治三冠らと並ぶ7位タイとなり、連勝記録でトップ10入りを果たした。

この日も、黒のスーツ姿にネクタイ姿で対局に臨んだ。藤井四段は後手。

歴代最多連勝記録は神谷広志八段が1986年から87年にかけて記録した「28」連勝。

次回は25日に、竜王戦6組決勝で近藤誠也五段(20)と対局する。

情報源:藤井四段 勝利 連勝記録を18に/芸能/デイリースポーツ online


将棋の第7期加古川青流戦で、竹内雄悟四段(右)との対局に臨む最年少棋士の藤井聡太四段=18日午前、大阪市福島区

最年少の将棋棋士、藤井聡太四段(14)が18日、大阪市で行われた第7期加古川青流戦で竹内雄悟四段(29)に勝ち、プロデビュー後の公式戦連勝記録を18に伸ばした。

将棋界の公式戦最多連勝記録は28。18連勝は羽生善治3冠(46)=王位、王座、棋聖=らの記録と並ぶ歴代7位タイで、デビューから負け知らずでトップ10入りを果たした。

藤井四段の次の対局は25日の第30期竜王戦予選6組決勝で、対戦相手は近藤誠也五段(20)。勝利すれば中学生初の本戦トーナメント出場となる。

愛知県瀬戸市に住む中学3年生の藤井四段は昨年10月、史上最年少記録を更新する14歳2カ月でプロ入り。同12月のデビュー戦以来、公式戦で連勝を続け、4月4日にこれまでのデビュー後連勝記録を塗り替える11連勝を達成した。

インターネットで配信された非公式戦では羽生善治3冠らトップ棋士に勝ち、話題を呼んだ。(2017/05/18-12:50)

情報源:藤井四段、デビュー後18連勝=将棋界記録も7位タイ:時事ドットコム


竹内雄悟四段と対局する藤井聡太四段=大阪市福島区で2017年5月18日午前10時1分、望月亮一撮影

将棋の藤井聡太四段(14)は18日、大阪市福島区の関西将棋会館であった第7期加古川青流戦の開幕戦で竹内雄悟四段(29)に120手で勝ち、デビュー戦以来の公式戦連勝記録を18に伸ばした。連勝記録としては、羽生善治王位(46)らと並ぶ歴代7位タイ(羽生王位は五段時代の1988年と4冠の2006年の2回。自己最長記録は92年の22連勝)。デビューから負けなしのままトップ10入りした。

この日の対局は、先手番の竹内四段が中飛車に振ったのに対し、居飛車の藤井四段が左美濃囲いで対抗。中盤では竹内四段が攻め込む展開になったが、勝負どころで藤井四段の読みが勝り、しのいで勝った。

次戦は25日、竜王戦6組決勝で近藤誠也五段(20)と対局する。これに勝てば挑戦者を決める決勝トーナメント入りする。

将棋の歴代連勝記録

連勝記録の歴代1位は神谷広志八段(56)が87年、五段時代に達成した28連勝。

加古川青流戦は兵庫県加古川市などが主催。若手棋士主体で、持ち時間各1時間の早指し棋戦。

対局後、藤井四段は「自分の実力からするとできすぎの結果です。今後も重要な対局が続くので、一局一局気を引き締めてやっていきたい」と話した。竹内四段は「終盤の入り口で間違えて形勢を損ね、押し切られた。辛抱しなければいけなかった」と悔やんでいた。【新土居仁昌】

情報源:将棋:14歳藤井四段、18連勝 歴代7位タイに – 毎日新聞


将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は18日、大阪市の関西将棋会館で指された加古川青流戦トーナメントで竹内雄悟四段(29)を破り、自身の持つデビュー後の公式戦連勝記録を「18」に更新した。

公式戦の最多連勝記録は神谷広志八段(56)が1987年に達成した28で、18連勝は歴代7位タイ。次の対局は25日、竜王戦ランキング戦6組決勝で決勝トーナメント入りを懸け、近藤誠也五段(20)と対戦する。

藤井四段は昨年12月のプロ初対局から、4月4日には新記録となるデビュー後11連勝を達成。今月12日には自身の記録を17連勝に伸ばした。

昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入り。これまで、現役最高齢の加藤一二三・九段(77)が持っていた14歳7カ月の最年少記録を62年ぶりに塗り替えた。(共同)

情報源:14歳の藤井聡太四段が18連勝 次回対局は25日 – 社会 : 日刊スポーツ


将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が18日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた若手棋士らが対象の加古川青流戦トーナメント2回戦で竹内雄悟四段(29)に勝ち、自身の持つプロデビュー以来の公式戦連勝記録を「18」に更新した。全体の連勝記録でも歴代7位タイとなった。

次回は25日、竜王戦6組ランキング戦決勝で近藤誠也五段(20)と対戦。勝てば渡辺明竜王(33)への挑戦権を争う決勝トーナメントに進む。

https://www.youtube.com/watch?v=oXht02-GRPI

情報源: 【将棋・動画】14歳の藤井四段、デビュー後18連勝 歴代記録でも7位タイに – 産経WEST


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