【加藤達也と考える「韓国」】「仏像返せ!」対馬の観音寺前住職が激白「相手に配慮できる民族でない」「裁判への直接関与も検討」(1/7ページ) – 産経ニュース

朝鮮人の入国禁止はよ。


韓国の民間団体がソウルの日本大使館周辺など3カ所に日本統治時代の徴用工像を設置すると公言した。韓国では平成27年12月の慰安婦問題をめぐる日韓合意後も、大使館前の像の撤去が果たされていない。それどころか昨年末、釜山の総領事館近くにも像が違法に設置された。日本相手なら犯罪も許されるかのような「反日無罪」がまた、踏襲されているのだ。韓国を日本はどうとらえ、対処したらよいのか。24年に高麗時代の仏像「観世音菩薩坐像」(長崎県指定有形文化財)を韓国人窃盗団に盗まれる被害に遭った長崎県対馬市の観音寺の田中節孝前住職に「韓国」対処の心構えを聞いた。

(聞き手 社会部編集委員 加藤達也)

浮石寺の請求を認めた判決を受けて取材に応じる住職(右から2人目)=2017年1月26日、韓国・大田地裁(共同)

異次元の発想

–韓国が盗んだ仏像を返そうとしません。韓国窃盗団と政府、裁判所の対応をどのように考えますか

「常人では考えられない異次元の発想です。腹立たしいというより、あまりにも…。開いた口がふさがらない。唖然呆然です」

《田中前住職は昭和60年4月から平成16年5月まで約19年間、観音寺の住職を務めた。引退後の24年に仏像盗難被害に遭遇した》

–韓国政府に対し、仏像を浮石寺に引き渡すよう命じた大田地裁の判決にも驚かれたでしょう

「そもそも、盗んだものを元の持ち主に返すということは常識。この4年で常識を超越した韓国人の発想方法が分かってきました。韓国の憲法前文にも、建国の精神として反日、抗日があるという。反日・抗日が国是の国であるうえに、その反日思想を支持する民衆の意見というものが基本的に大いに尊重される。判決も、大衆迎合。結局、日本に逆らう、日本が嫌がることは何でも正義だということが底辺にあるから、仏像を返さない判決の論理は、韓国では何でもないことなのだと、最近思うようになりました」

《盗難事件の翌年、韓国警察は韓国人窃盗団5人を拘束、韓国内で仏像を回収した。同時期に盗み出された海神神社の国指定重要文化財「銅造如来坐像」は所有権を主張する者がおらず、文化財不法輸出入等禁止条約によって日本側に返還された》

–日本を出し抜き、おとしめ、苦しめて留飲を下げるという発想ですね。韓国では声高に「愛国者」を自称する人々によく見られます

「日韓併合、倭寇、秀吉…時代や歴史上の事実経緯とは無関係に、そんなものを超越して時間も空間もごちゃまぜにして全部日本が悪いという考え方です。歴史観もごちゃまぜ。だから、『仏像は昨日、倭寇が盗んでいった』みたいなことを現在の文脈の中で、いまの時代に起きたことのようにさらりと言ってのけることもできるんでしょう」

–反日が思考の根深いところに入り込んでいる

「大統領候補の文在寅(ムン・ジェイン)氏も結局、親日派が韓国をダメにしたなどと主張しているようですね。日本の外務省の人からも『直接控訴して闘わないのですか』と尋ねられたのですが、『あんな、ばかげた人々と同じ土俵で闘うわけにはいかない』と言ったのです」

政治でしか解決しない

《観音寺の仏像については韓国の浮石寺が「所有者」と名乗りを上げ、「倭寇に略奪されたものだ」として観音寺へ返還しないよう求め、保管者である韓国政府との間で訴訟となっている。今年1月、韓国・大田地裁は浮石寺の言い分を認め、仏像を浮石寺に引き渡すよう韓国政府に命じる判決を下した》

–今回の事件、裁判を通じて韓国というものをどのように考えていますか

「繰り返しになりますが、韓国では、500年前で証拠もはっきりしないできごとを、推測を交えて昨日のことのように考える。現在との直接の因果関係があるがごとく主張することにおかしさを感じないのですね。その上、仏像は日本から奪い返したのだ、正義なのだと言ってはばからない。大田の裁判所も時空を超えた判決を下す。理性と品格を欠くような判決で、われわれの認識や世界観とは異次元であると感じました。ただ最近では、だからこそ、しつこく仏像の返還を求めていきたいと思うようになったのです。そういう輩に屈するわけにはいかないではありませんか」

–そうですね。全くです。しかし、解決のめどはなかなか立ちませんね

「私は、この問題は最初から、ただの窃盗団の問題ではなく、日韓の政治的な問題だと思ってきた。理性的な、法律だとか友好親善とかそういう問題ではなく、政治的な取引でしか解決しないと思っていました。だから私もメディアに顔を出してしつこく言っているのです」

–私の体験に過ぎませんが韓国というのは、韓国が無理難題を言ってきたときには、泣き寝入りなどせず、強力な政治力で押し返すことが重要だと思います。そして国際社会や第三者機関に、韓国のおかしな行為を理解させることも大切です。相手に勝てないと思ったときには、自分から折れてきます

「おおむね日本人が考えるような、相手に配慮できる優しい民族ではないと感じてしまいますね」

–韓国にも理知的な人がいるにもかかわらず、ことが日本との争いになると、事実や証拠、規則・ルールに照らして物事を考え行動するということがないのが不思議です

「事実関係でいうと、私どもの主張は単純明快です。所有権は観音寺であって、縁があって500年もの間守ってきた。それを、窃盗団が盗んでいった-ということ。事実はこれしかない」

観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」=2013年1月、韓国・大田(聯合=共同)

徹底的に闘う

《浮石寺の円牛住職は、今年1月の大田地裁の判決の後、「日本に略奪されたり、不法に流出した韓国文化財は7万点以上に上る。今回の判決は不法流出文化財を取り返す出発点になる」と発言した》

–円牛住職は、仏に仕える身でありながら、窃盗行為を容認し、それを利用しているようなところがあります。

「実は私は、日本の民放の制作を担当していたプロダクションの現地取材に同行して訪韓し、円牛住職に会ったことがあるんです」

–どうなりました

「最初は(その日本のテレビ局が)嫌いだとか、いろいろ言い訳をして逃れようとしていましたが、しつこく面会を求めたら、最後には会うというんで会いました」

–後ろめたく、会いたくないはずの先方がよく会いましたね

「ところが会う段になったら、日本のメディアは同席するなといってこちらは私と通訳の2人にさせられた。向こうは、円牛住職と地元のメディア。それに自分らの支援者の十数人でした。実質私1人対十数人」

–先方の主張は

「いろいろ訳の分からないことを言ってきました。私としては、仏像は観音寺の所有であり、500年間、伝えられてきたのに、韓国側の窃盗団に盗まれたものではないか。それがどうして浮石寺のものだといえるのか、とただした。だから早く仏像を返しなさいと言ったのです」

–まともな人ならば、言い逃れできませんね

「円牛住職らは『それ(田中氏の指摘)は、屁理屈だ』というんですね。その場に居合わせた十数人がみんな、屁理屈だといってせせら笑っていました」

–不誠実の極み。韓国政府はその理屈に同調しているわけですか

「韓国政府側は裁判で、デタラメな浮石寺側の主張に何の弁明もしないらしい。裁判になっていないのが実態です」

–盗難事件よりも前に盗まれた仏像を「よこせ」と言っていた者がいたそうですね

「三十数年前のことですが、韓国からふらりとやってきた者らが『観音寺の仏像は浮石寺で作られたものだから、返してほしい』と言ってきた。当時私は「仏像は500年間も観音寺で守ってきたものだといって追い返した。盗まれた仏像が韓国内で発見されたとき、浮石寺からも近かった。私は、三十数年前に寺を訪ねてきて所有を主張していった者らが窃盗団に関与していたに違いないと確信しました。浮石寺はその後すぐに大田地裁に移転禁止の仮処分を申請したのですが、どうも手際がよすぎる。昔、韓国の教員大学の学者が対馬を訪れ、細かく渡来仏の調査をしたこともありますので、対馬のどこにどのような渡来仏があるか細かく研究され、全部リストになっている。もっとも、その学者は渡来仏が韓国の持ち物だという主張について、浮石寺やメディアら同調者は馬鹿なことを言い出して恥ずかしいと嘆いておられたんです」

–根深い問題ですね

「同じ韓国人ですら恥ずかしいといっているのに、仏像を盗み、返さないなんてとんでもないことです。今後、韓国の裁判への直接関与なども検討し、徹底的に闘っていきます」

情報源: 【加藤達也と考える「韓国」】「仏像返せ!」対馬の観音寺前住職が激白「相手に配慮できる民族でない」「裁判への直接関与も検討」(1/7ページ) – 産経ニュース

中国や韓国の行動には逐一否定しないといかんのか・・・
めんど臭いな。