学校史などの切り取り被害 群馬や山梨の図書館でも | NHKニュース

ひでぇ・・・


各地の図書館で小中学校などの歴史をまとめた学校史などの一部が切り取られる被害が相次ぐ中、新たに群馬県と山梨県の県立図書館で学校史など合わせて6冊、60ページ分が切り取られているのが見つかりました。

愛知県や岐阜県など東海地方や北陸地方の公立図書館では、小中学校や高校の歴史をまとめた学校史や記念誌などの一部が切り取られたり破られたりする被害が相次いでいます。

前橋市の群馬県立図書館では、各地で被害が相次いでいることを受けて調べたところ、現在の高崎市の榛名町立第七小学校、長野原町の長野原町立第一小学校、それに現在の渋川市の伊香保町立伊香保中学校の学校史合わせて3冊、20ページ分が切り取られていました。

被害があったのは卒業生の集合写真や作文のページで、カッターのような鋭い刃物が使われたと見られています。群馬県立図書館の関口裕子調査相談係長は「貴重な資料が被害を受け、とても悔しく、残念です」と話しています。

また、甲府市の山梨県立図書館では、山梨市の山梨小学校の学校記念誌2冊と、現在の北杜市にあった穂足小学校の学校記念誌1冊の合わせて3冊、40ページ分が切り取られていました。

いずれも昭和50年代に作られたもので、クラスの集合写真などが被害を受けていました。山梨県立図書館の羽田孝行副館長は「誰がどんな目的で切り取ったのかわからずとても不安です」と話していました。

日本図書館協会が緊急調査始める

各地の図書館で、小中学校などの歴史をまとめた学校史などの一部が切り取られる被害が相次ぎ、日本図書館協会では、全国の図書館を通じて同様の被害がないか11日、緊急調査を始めました。緊急調査では、全国およそ3200の公立の図書館にメールを送って、郷土資料コーナーなどの学校史や記念誌に被害がないか調べ、来週までに回答するよう求めています。

日本図書館協会の森茜理事長は「地域の人が写った写真が狙われたうえ、今までに経験ない規模の被害で大きなショックを受けている。学校史は地域の歴史を後世に伝える大事な資料で市販されていないので、代わりがきかない。早急に全国調査を行い結果を分析して対策を講じたい」と話しています。

情報源: 学校史などの切り取り被害 群馬や山梨の図書館でも | NHKニュース

出入りの業者とかだったら嫌だなぁ。