最年少プロ棋士の藤井四段が小学生を指導 愛知 岡崎 | NHKニュース

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史上最年少で将棋のプロ棋士となり、4日、デビュー戦以来の連勝記録を16に更新したばかりの愛知県瀬戸市の中学3年生、藤井聡太四段が小学生を相手に対局し、指し方などを指導しました。

愛知県岡崎市で開かれた将棋教室には地元の小学生およそ90人が参加し、藤井聡太四段たち10人のプロが一手ごとに子どもたちを回っていくリレー形式で対局しました。

対局はプロ側が飛車角落ちの状態で始まり、子どもたちはプロ棋士の圧倒的な強さを前に次の一手を真剣に考えていました。

4日の対局でデビュー戦からの公式戦の連勝記録を16に更新した藤井四段も子どもたちに声をかけて攻め方をアドバイスし、初めてだというリレー形式での対局を楽しんでいました。

参加した小学2年生の女の子は「藤井聡太くんと指せて楽しかったです。もっともっと強くなりたい」と話していました。

藤井四段は「みんなしっかりと将棋が指せていて感心しました。自分も活躍して、子どもたちに将棋に興味を持ってもらいたい」と話していました。

藤井四段は7日、岡崎市で開かれる将棋まつりの公開対局で同じ愛知県出身の豊島将之八段と対局します。

https://www.youtube.com/watch?v=E2ajPKS6IRo

情報源: 最年少プロ棋士の藤井四段が小学生を指導 愛知 岡崎 | NHKニュース

へぇ・・・