<仙台中学生自殺>朝日新聞、母親に取材せず談話

ふむ・・・


男子生徒が自殺した原因について、調査する意向を示す仙台市教育委員会の大越裕光教育長(中央)=仙台市青葉区の仙台市役所で2017年4月29日、本橋敦子撮影

仙台市の市立中学2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、朝日新聞仙台総局の男性記者が、亡くなった男子生徒の母親に取材していない内容をデジタル版に掲載していたことがわかった。同社は、ウェブ記事に掲載した母親のコメントを一部削除するなど修正して掲載し直した。同社広報部は「遺族関係者に取材して書いた記事だと聞いている。関係者とのやりとりの中で行き違いがあったようだ」と説明している。

修正したのは、1日午後4時44分に同紙デジタル版で配信した「いじめ自殺、遺族語る『あったかどうか』腹が立つ言葉」の記事。「母親が関係者を通じて朝日新聞の取材に応じ」たとし、母親のコメントを紹介している。

記事は「生徒の母親のコメントは次の通り」とした上で、「息子が自ら命を絶ってから、混乱したままの日々が続いております」「助けてやれなかった自分を責めるばかりです」などと、現在の心境をつづっているが、この部分は削除された。

遺族の関係者によると、遺族は「話していない内容があった」と語っているという。

こうした指摘を受け、朝日新聞は記事の一部を取り消し、関係者から聞いた遺族の語った話として記事を修正し掲載した。【本橋敦子、真田祐里】

情報源:仙台・中2自殺:母話さぬ内容、遺族指摘…朝日が一部削除 – 毎日新聞


自殺した男子生徒の母親のコメントが掲載された「朝日新聞デジタル」の記事(画像の一部を加工しています)

仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、朝日新聞仙台総局の50代の男性記者が生徒の母親に取材せず、談話をデジタル版に掲載したことが1日、分かった。同社広報部は「行き違いがあり一部修正した。捏造(ねつぞう)には当たらない」などと説明。河北新報社の指摘後、ウェブ記事から母親のコメントをいったん全て削除した上で、遺族のコメントとして一部を掲載し直した。

修正したのは、1日午後4時44分配信の朝日新聞デジタル版に掲載された「いじめ自殺、遺族語る 『あったかどうか』腹が立つ言葉」の記事。「生徒の母親が関係者を通じて朝日新聞の取材に応じた」とした上で母親のコメントを詳しく紹介した。

記事は「中学に入学して以来、何度も学校にいじめを伝えていた」「息子が自ら命を絶ってから、混乱した日々が続いています。助けてやれなかった自分を責めるばかりです」などと、母親が間接的に心情を打ち明けた形式を取っている。

遺族関係者によると、母親が朝日新聞に対してこうした心情を話した事実はなく、記事の内容にも事実誤認が多く含まれているという。

同社広報部は「母親の関係者に取材し、内容をまとめた。配信した内容の一部について、関係者とのやりとりの中で行き違いがあり、その部分は修正した」とのコメントを出した。

情報源:<仙台中学生自殺>朝日新聞、母親に取材せず談話 | 河北新報オンラインニュース


仙台市でいじめを訴えていた中学2年の男子生徒(13)が4月に自殺した問題で、生徒の遺族が関係者に、いじめはあったとしたうえで「あったかどうか、という時点から調べるという市教委の姿勢は憤りを感じる」と語ったという。

記者会見では市教委が当初、「いじめと判断していない」との認識を繰り返した。しかし、報道陣の質問を受けて、以前に実施した校内アンケートを確認したところ、別の生徒が「男子生徒が集団でからかわれていた」と指摘していた事実が判明するなど、対応の不十分さが問題となっている。

関係者によると、生徒の遺族が語った内容は次の通り。

新聞にもテレビのニュースにも、できるだけ触れないようにしているのですが、漏れ聞こえるなかで、ひとつだけ、悔しい思いがこみ上げることがあります。それは、市教委や学校が「いじめがあったかどうか、調べていきたい」と繰り返していることです。本当に憤りを感じる言葉だと思います。

これからいろいろな調査が始まると思いますが、「あったかどうか」からスタートすると、事実の解明は進みません。「いじめがありき」からスタートして初めて、いろいろな事実が浮かび上がるのではないでしょうか。

「いじめがありき」から調査を始めてもらい、二度とこのようなことが起きないようにしてもらいたい。伏してお願い申し上げます。(石川雅彦)

記事は、自殺した生徒の遺族の思いを聞いた関係者の方に取材し、その内容をまとめたものです。関係者を通じての取材であることは、当初から記事に明記しております。最初に配信した記事については、関係者の方とのやり取りの中で行き違いがあったことから、双方で協議をしたうえでその部分を修正いたしました。

情報源:いじめ自殺、遺族の思い 「あったかどうか」に憤り:朝日新聞デジタル(修正版)


また朝日か。