著名登山家がエベレストで死亡=高所順応中、滑落か-ネパール

油断したのかな。


酸素ボンベを使わない身軽な装備で世界各地の山を最速で登る記録を持つスイスの登山家、ウーリー・ステックさんが30日、世界最高峰のエベレストへの登山を挑戦中に死亡し、現地のメディアは滑落したと見られると伝えています。

スイスの登山家、ウーリー・ステックさんは(40)酸素ボンベや命綱を持たない身軽な装備でアルプスやヒマラヤにある数々の山を世界最速で登頂した記録を持ち、その驚異的な体力から「スイスマシーン」の異名を持っています。ステックさんは先月から、世界最高峰のエベレストの登山ルートのうち、より難易度が高い西側からのルートで頂上を目指し、そこから世界で4番目に高いローツェまで縦走する計画を進めていました。

しかし、現地メディアがシェルパの話として伝えたところによりますと、ステックさんは30日、高地に体を慣れさせようと、エベレストに連なるヌプツェに1人で登っていた際に死亡したということで、現地メディアは滑落したと見られると伝えています。

ステックさんは今回の縦走についてみずからのフェイスブックに動画を掲載し、「とても大きな挑戦だ。準備は万全で、自分の体はこれまでにないほど強くなっている」と語っていました。

情報源:スイスの世界的登山家 エベレスト挑戦中に死亡 | NHKニュース


(CNN) ネパール観光当局によると、スイス人の著名登山家、ウーリー・ステック氏が30日、世界最高峰エベレスト(8848メートル)で登山中に死亡した。40歳だった。

エベレスト西側に位置するヌプツェ山の標高6600メートル付近でクレバス(割れ目)に転落したとみられる。観光当局によれば、遺体はすでに収容され、最寄りの空港がある都市ルクラへ運ばれた。

ステック氏は「スイス・マシン」の異名をとり、スピードと幅広い活躍ぶりで知られた登山家。アルプスの難関「アイガー北壁」を3時間以内で登るなど、複数の世界記録を持っていた。2009年と14年には登山界最高の栄誉とされるピオレドール賞を受賞していた。

4月26日にはフェイスブックに、ベースキャンプから標高7000メートルまで往復したと投稿。積極的に活動しながら高度順応を進める様子を報告していた。

ネパールではこの春の登山シーズンで初の死亡事故となった。今シーズンは39チーム、365人が登山を予定している。エベレスト登山では昨年、6人が死亡した。

情報源:CNN.co.jp : スイス人登山家のステック氏、エベレストで滑落死


世界的に著名なスイス人登山家ウーリー・ステック氏(40)が30日、世界最高峰のエベレスト登頂中に死亡しました。

世界最高峰エベレスト(標高8848メートル)の登頂を目指していたスイス人登山家、ウーリー・ステック氏(40)が滑落とみられる事故で死亡しました。

登頂の準備のため単独で高度に慣れる訓練中だったステック氏は、エベレストに連なる標高6000メートルのベースキャンプ付近で死亡、遺体は収容されました。

ステック氏は2012年にエベレストの無酸素登頂を成功させたほか、2015年にアルプスの山々を超人的な速さで登頂したことで話題となり、「スイス・マシーン」と呼ばれ、世界で最も著名な登山家の1人でした。

情報源:著名なスイス人登山家、エベレスト登頂中に死亡 TBS NEWS


世界最高峰エベレスト(8848メートル)を登山中だった著名なスイス人登山家、ウーリー・ステック氏(40)が滑落し、30日に死亡したことが同日、分かった。ネパール当局者が明らかにした。遺体はネパールの首都カトマンズに運ばれるという。

ステック氏は2012年にエベレストの無酸素登頂に成功。険しい山々を常人離れした速さで登頂することから「スイス・マシン」とも呼ばれていた。(共同)

情報源:「スイス・マシン」とも呼ばれる著名登山家、エベレストで滑落死 – 産経ニュース


【ニューデリー時事】ネパール登山協会は30日、著名なスイス人登山家ウーリー・ステック氏(40)が世界最高峰エベレスト(8848メートル)で死亡したと明らかにした。詳しい状況は不明だが、登山中に滑落したとみられる。

同協会によれば、ステック氏は高所順応中で、エベレスト南西方面の尾根を登山中だった。同氏の遺体はヘリコプターでネパールの首都カトマンズに運ばれた。

ステック氏は2012年、無酸素でのエベレスト登頂に成功。卓越した登攀(とうはん)技術を駆使し、数々のアルプスの最速登頂記録を達成したことから「スイス・マシン」の異名で知られていた。(2017/04/30-20:52)

情報源: 著名登山家がエベレストで死亡=高所順応中、滑落か-ネパール:時事ドットコム


ご冥福をお祈りいたします。