シリア 包囲された町から住民の避難始まる | NHKニュース

ふむ・・・


内戦が続くシリアで、アサド政権と反政府勢力のそれぞれに包囲され、食料が届かず、餓死者が出るなど危機的な状況にあると国連が警告していた4つの町で、双方の合意によって包囲が解かれ、住民の避難が始まりましたが、内戦の戦闘が収束するめどは立っていません。

アサド政権側が支配する首都ダマスカス近郊にあり、反政府勢力の支持者が多く住む2つの町と、反政府勢力が支配する北西部イドリブ県でアサド政権の支持者が多く住む2つの町は、おととしから、それぞれ相手側に包囲されて、食料や医薬品の補給が止まり、餓死する人まで出るなど、国連は合わせて6万4000人が危機的な状況にあると警告していました。

4つの町は双方の間で成立した合意に基づき、14日、包囲が解かれて、住民や戦闘員の避難が始まり、バスで、それぞれが支持する勢力の支配地域へ向かいました。

これによって、4つの町では人道状況の改善が期待されますが、内戦を優位に進めるアサド政権としては、反政府勢力側の住民を同じ地域に集めることで、攻撃しやすくする狙いがあるという指摘もあります。

このため、今回、反政府側の支持者らが避難先として向かい、今月4日には化学兵器が使われたとされているイドリブ県などでは今後、戦闘がさらに激しくなることも懸念されています。

情報源: シリア 包囲された町から住民の避難始まる | NHKニュース

アサド政権は何がしたいんだろうな・・・