シリア化学兵器問題の国連安保理決議案 ロシアが拒否権

ふむ・・・


4月12日、国連安全保障理事会は、シリアで前週起きた化学兵器による攻撃を非難し、アサド政権にこの件で調査に協力するよう求める決議案を否決した。(2017年 ロイター/Stephanie Keith)

[国連 12日 ロイター] – 国連安全保障理事会は12日、シリアで前週起きた化学兵器による攻撃を非難し、アサド政権にこの件で調査に協力するよう求める決議案を否決した。常任理事国のロシアが拒否権を行使した。

6年にわたるシリア内戦中にロシアが拒否権を行使したのは8回目。同じく常任理事国で6回拒否権を行使している中国は棄権した。

米英仏が主導した今回の決議案について、理事国15カ国中10カ国が賛成、ロシアとボリビアが反対、中国、エチオピア、カザフスタンが棄権した。

情報源:シリア非難の安保理決議案、ロシア拒否権で否決 中国は棄権 | ロイター


【ニューヨーク=高橋里奈】国連安全保障理事会は12日午後(日本時間13日未明)、シリアでの化学兵器使用を非難する決議案を採決したが、ロシアが拒否権を行使して廃案となった。米英仏や日本など10カ国が賛成したが、ボリビアとロシアが反対した。中国など3カ国は棄権した。

情報源:シリア化学兵器使用の非難決議案、ロシア拒否権で廃案に 安保理  :日本経済新聞


ロシアは12日、シリア北部での化学兵器攻撃でアサド政権に調査への協力を求める国連安全保障理事会の決議案に拒否権を行使した。

15カ国中10カ国が化学兵器使用を非難する決議案に賛成したが、ボリビアとロシアが反対。中国などが棄権した。

原題:Russia Vetoes United Nations Probe of the Syria Gas Attack (1)(抜粋)

情報源:ロシアがシリア化学兵器使用非難の決議案に拒否権-国連安保理 – Bloomberg


シリアで化学兵器が使用されたと見られる問題をめぐり、国連の安全保障理事会で化学兵器の使用を非難する決議案が採決にかけられましたが、シリアのアサド政権を支えるロシアが拒否権を行使して、採択されませんでした。

シリア北西部で今月4日、多数の死傷者が出て、化学兵器が使用されたと見られている問題で、国連の安保理では、日本時間の13日未明、対応を協議する会合が開かれました。

議長を務めるアメリカはイギリス、フランスとともに化学兵器の使用を非難し、アサド政権に真相究明に向けた調査への協力を求める決議案を提出しました。

この決議案は、シリアのアサド政権を支えるロシアの主張に沿って文言が修正されたものでしたが、採決にかけられた結果、欧米諸国や日本など10か国が賛成する一方、ロシアが拒否権を行使したため、採択されませんでした。

中国を含む3か国は棄権しました。

イギリスのライクロフト国連大使は、猛毒の神経ガス、サリンが使われた可能性が高いと指摘したうえで、「ロシアはアサド政権をかばうために8度も拒否権を行使した」と非難しました。

一方、ロシアのサフロンコフ国連次席大使は「公正で独立した調査が必要だ。イギリスはロシアやシリアを侮辱するべきではない」と述べて反論し、欧米とロシアが真っ向から対立する構図が改めて浮き彫りになりました。

採決が行われたのは、アメリカのティラーソン国務長官がロシアの首都モスクワを訪問し、プーチン大統領やラブロフ外相と会談を行った直後のことでした。

米国連大使 シリアの国連大使に「警告に注意払うべき」

会合で議長を務めるアメリカのヘイリー国連大使は、シリアのジャハリ国連大使に向かって、「あなたの言い分にはもう誰も耳を傾けない。きょうの採決結果を注意深く見るといい。この警告に注意を払うべきだ」と述べて、採決で反対したのは15か国のうち2か国にとどまり、常任理事国のロシアさえ拒否権を行使しなければ決議は採択されていたという認識を示しました。

中国が棄権 米ロ両国に配慮か

シリア情勢をめぐり、中国はこれまで、ロシアと歩調をあわせる形で、欧米が提出してきた決議案にたびたび拒否権を行使してきました。

今回、採決を棄権したことについて、中国の劉国連大使は会合で「まだ修正されるべき点はある」と述べるにとどめました。

また会合後、記者団に「今回はもう少しで全会一致になるところだった。この決議は全会一致で採択されるべきだったが、あと一歩努力が足りなかった」と述べて、ロシアとアメリカの両国への配慮に努めたものと受け止められています。

情報源: シリア化学兵器問題の国連安保理決議案 ロシアが拒否権 | NHKニュース


意味ねぇ・・・