熊本地震で絶滅危惧種のチョウの生息数減少か | NHKニュース

マジか・・・


熊本県阿蘇地方などに生息する絶滅危惧種のチョウ、オオルリシジミの生息地が、熊本地震による土砂崩れの被害を受け、生息数が減った可能性があることが、東海大学の調査でわかりました。

オオルリシジミは、瑠璃色の羽が特徴的な、羽を広げると3センチほどの大きさのチョウで、熊本県阿蘇地方などに生息していますが、絶滅のおそれがあるとして、環境省が絶滅危惧種に指定しています。

30年近くこのチョウの生息を調査している東海大学農学部の村田浩平教授が、熊本地震後の去年5月ごろ、定点観測をしている阿蘇地方の10地点を調べたところ、3つの地点で土砂崩れが確認されたということです。

このうち、2か所では、前の年は見られたチョウが全く確認されなかったほか、残りの1か所でも前の年より数が減ったということです。

このチョウは、毎年5月ごろ、クララというマメ科の植物の根元付近でサナギから羽化し、その後数週間の間に産卵することから、村田教授は、サナギやクララが熊本地震による土砂崩れの被害を受け、生息数が減った可能性があるとしています。

また、このほかの観測地点でも減少する傾向が見られ、村田教授は「熊本地震では、住民だけでなく阿蘇の生態系も被害を受けたと言える。保護に向けた対策が必要だ」と話しています。

情報源: 熊本地震で絶滅危惧種のチョウの生息数減少か | NHKニュース

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