深海のゴミ マネキンやタイヤも ネットで映像公開 | NHKニュース

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海洋研究開発機構は、深海に沈んださまざまなゴミの映像を初めてデータベース化し、インターネットで公開しました。映像には、ポリ袋からマネキンまで、人間が捨てたおびただしいゴミが捉えられていて、生態系への影響が心配されています。

公開された映像は、海洋研究開発機構が昭和57年以降、潜水調査船や無人探査機で撮影した深海の映像の中から、ゴミが映り込んでいるものを選び出したもので、静止画を含めて1788件に上ります。

このうち平成10年に撮影したマリアナ海溝の映像には、水深1万900メートル付近の海底に沈んだポリ袋の破片などが確認できます。

また、平成3年から翌年にかけて撮影した、日本海溝の水深6280メートル付近の映像では、マネキンの頭の部分のようなものが海底の泥に埋まっていました。

さらに、平成24年に撮影した房総半島沖の水深1300メートル付近の映像には、海底を埋め尽くすおびただしい数の空き缶やポリ袋などが捉えられています。

今回の映像に映ったゴミのうち、最も多いのはポリ袋やペットボトルなどのプラスチックで637件、次いで空き缶などの金属が306件で、このほかタイヤや衣類なども見つかっています。

深海に沈んだゴミの実態について、これまで詳しい調査はほとんど行われていないうえ、取り除くことは極めて難しく、生態系への影響が懸念されています。

海洋研究開発機構国際海洋環境情報センターの齋藤秀亮さんは「プラスチックに有害物質が付着するという報告もあり、深海生物の中でそれが濃縮していくという問題がある。深海も含めて私たちが住んでいる地球のありのままの姿を知ってほしい」と話しています。

情報源: 深海のゴミ マネキンやタイヤも ネットで映像公開 | NHKニュース

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