14歳プロ棋士、デビュー11連勝 新記録を達成 :日本経済新聞

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昨年秋に史上最年少で将棋のプロ棋士になった藤井聡太四段(14)が4日、デビューからの連勝を11に伸ばし、新記録を達成した。大阪市の関西将棋会館で指された王将戦の予選で、小林裕士七段(40)を下した。

対局終了後、藤井四段は「(11連勝は)実力からすると望外の結果で、素直にうれしい。これからも一局一局を大切にしながら、実力を伸ばしていきたい」と語った。

藤井四段は愛知県瀬戸市在住の中学3年生。昨年10月、加藤一二三・九段(77)が持つ最年少記録を62年ぶりに塗り替え、14歳2カ月でプロ棋士に。デビュー戦となった同年12月の対加藤九段戦以降、先輩棋士との公式戦が続いているが、一度も負けていない。

日本将棋連盟に記録が残る1954年以降では、デビューからの連勝はこれまで松本佳介六段(45)と近藤正和六段(45)の10連勝が最多だった。中学生棋士の先輩である羽生善治王座(46)と渡辺明竜王(32)はいずれもデビュー後6連勝どまりだった。

情報源: 14歳プロ棋士、デビュー11連勝 新記録を達成  :日本経済新聞

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