米国防長官 北朝鮮を安全保障上の最重要課題に | NHKニュース

ふむ・・・


アメリカのマティス国防長官は核とミサイルの開発を進める北朝鮮について「能力の向上は脅威で、やめさせなければならない」と述べて強い警戒感を示し、安全保障上の最重要課題として取り組む姿勢を強調しました。

アメリカのマティス国防長官は31日、訪問先のイギリスで記者会見しました。

この中でマティス長官は、核とミサイルの開発を進める北朝鮮について「言葉だけではなく能力の向上は脅威だ」と述べて技術の進展に強い警戒感を示しました。そのうえで「同盟国などとともに北朝鮮を抑えるため外交面で取り組みを進めているが、北朝鮮は非常に無謀な行動をとっておりやめさせなければならない」と述べて、安全保障上の最重要課題として取り組む姿勢を強調しました。

北朝鮮は先月も弾道ミサイルの発射を繰り返しているほか、北東部の核実験場では新たな核実験の準備をうかがわせる人や物の動きが確認されています。これについてアメリカの研究グループは、ここ数日、これらの動きが止まったことから核実験の準備が整った可能性もあると分析しています。

またアメリカ政府の当局者もNHKの取材に対し「北朝鮮は現在、核実験ができる能力を持っていると見ている」と述べて、核実験に踏み切る可能性もあるという見方を示していて、アメリカ軍などが警戒を強めています。

核実験の準備整った可能性指摘

北朝鮮の動向を衛星写真から分析しているアメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは、北東部のプンゲリにある核実験場について、これまで確認されていた車両や人などの動きがみられなくなり、核実験の準備が整った可能性もあると指摘しています。

研究グループによりますと、核実験場では、先月25日から28日にかけて撮影された衛星写真で、過去に核実験が行われた坑道の入り口の近くで複数の車両のようなものが確認されたり、管理施設の近くに大勢の人の集団が確認され、核実験の準備が進んでいることがうかがえると指摘していました。しかし、29日から30日にかけて撮影された衛星写真では、それらがいずれも見られず、研究グループは、断定は避けながらも核実験の準備が整った可能性もあると指摘しています。

その一方で、研究グループは、北朝鮮側はいつ衛星が核実験場の上空を通過しているか把握し、核実験の準備を装って政治的なメッセージを送っていることも考えられ、核実験が本当に差し迫っているかについては慎重な見方が必要だと強調しています。

情報源: 米国防長官 北朝鮮を安全保障上の最重要課題に | NHKニュース

へぇ・・・