ピョンチャン五輪までまもなく1年 地元の期待高まる | NHKニュース

日本もいい加減、本気になってくれないと・・・


来年、韓国のピョンチャン(平昌)で開かれる冬のオリンピックの開幕まで今月9日で1年となる中、現地では、本番を見据えたテスト大会が開かれ、今後の盛り上がりに期待する声が広がり始めています。

ピョンチャンオリンピックは韓国で初めて開かれる冬の大会で、夏を含めると1988年のソウルオリンピック以来、30年ぶりの開催となります。

韓国北部のピョンチャン郡や隣接するカンヌン市などに、合わせて12の競技会場が設けられ、今月に入ってからはスキーのクロスカントリーやノルディック複合のワールドカップが本番を見据えたテスト大会として行われています。

このうち、4日に行われたノルディック複合の試合には、韓国ではあまりなじみのない種目にもかかわらず、予想を超えるおよそ2000人の観客が訪れ、会場では地元の人たちが韓国の伝統的な楽器の演奏に合わせて軽快な踊りを披露して大会を盛り上げていました。さらに、およそ600人のボランティアが交通整理をしたり、道案内をしたりしていました。

ピョンチャン大会の組織委員会の広報担当者は、「思っていたより大勢の人が来てくれているので驚いている。大会への関心の低さが指摘されているが、地元ではすごく盛り上がっているので、さらに大会をPRしてぜひ成功させたい」と話していました。

今月9日で開幕まで1年となる中、現地では今後の盛り上がりに期待する声が広がり始めています。このうち、ピョンチャン郡に住む34歳の男性は「住んでいる地域でオリンピックがあるのは、非常に光栄でうれしい。韓国の人情や文化を見せておもてなしをしたい」と話していました。66歳の女性は「外国からも多くの人たちがやってくるので、英語や中国語を勉強して通訳をするなどボランティアをしたい。国民の関心が低いという話を聞いて気にしていたので、どんどん盛り上げるための工夫をしたい」と話していました。

クリーンな大会実現が課題

ピョンチャンオリンピックは、韓国で初めて開かれる冬のオリンピックです。

ピョンチャンは首都ソウルから東におよそ200キロ離れた韓国北部に位置し、国内有数の冬のリゾート地で、日本でも人気だった韓国のテレビドラマ、「冬のソナタ」のロケ地でもあります。

大会は、来年2月9日に開幕し、2月25日までの17日間にわたって7つの競技、史上最多の102種目が行われます。

このうち、スノーボードでジャンプ台から飛び出して技の難度などを競う「ビッグエア」、スピードスケートで大勢の選手が一斉にスタートし、タイムに加えて途中の通過ポイントの順位に応じて与えられる得点で成績が決まる「マススタート」、スキーアルペンの混合団体、カーリングの混合ダブルスは新たに実施されます。

大会では前回のソチオリンピックで、開催国・ロシアの組織的なドーピングが明るみになったことから、違反のないクリーンな大会をどう実現していくのかが課題になっています。

また、冬と夏の違いはありますが、3年後の東京オリンピックの直前の大会となるため、セキュリティ対策や選手や観客の輸送手段、さらにどう盛り上げていくかなど運営の取り組みも注目されます。

情報源: ピョンチャン五輪までまもなく1年 地元の期待高まる | NHKニュース

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