“狂犬”マティス氏、韓国次期政権を恫喝 「赤化統一」在韓米軍撤退の可能性 (1/3ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

ふむ・・・


ドナルド・トランプ米政権が、韓国で近く誕生する可能性の高い「極左・従北政権」に強烈な恫喝をかました。「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス米国防長官を訪韓させ、現政権に対し、最新の高高度防衛ミサイル「THAAD」の計画通りの配備を確約させ、次期政権に最終警告を送ったといえる。次期大統領選の結果、朝鮮半島が「赤化統一」すれば、在韓米軍撤退というシナリオも現実味を帯びてくる。韓国は自由主義陣営から脱落するのか。日本側も「Xデー」に備えたとも受け取れる動きを始めている。

「(北朝鮮が核兵器を使えば、米国は)効果的で圧倒的な対応を取る」

マティス氏は3日午前、ソウルで韓民求(ハン・ミング)国防相と会談し、こう言い切った。

北朝鮮への警告だけでなく、「従北派」の可能性が高い韓国の次期政権に対し、「北朝鮮に近づくなら、こっちは圧倒的に対応するぞ!」と脅したように聞こえる。

「狂犬」長官は前日も、職務停止中の朴槿恵(パク・クネ)大統領の権限を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相と会談し、「韓国が北朝鮮の挑発に直面している状況で、米韓関係をより強化させる。両国は肩を並べてともに進まなければならない」と発言。THAADの配備計画の加速で一致した。

これも、次期政権に対する「俺たちと肩を並べて進むのか、どうなんだ?」というメッセージといえそうだ。

韓国情勢に詳しい東京基督教大の西岡力教授は「今の暫定政権は長くても1年しかもたない。朴氏の弾劾が憲法裁判所で棄却されたとしても来年2月までだし、弾劾が認められた場合、もっと早く無くなる」と語る。

次期大統領の座に最も近いのは、世論調査でトップを独走する最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表だ。潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が不出馬を表明したことで、情勢はさらに文氏有利に傾いている。

その文氏は、日本や米国などの自由主義陣営にとって、極めて「危険な候補」といっていい。

「極左・従北政権」といわれた盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の中枢にいた人物であり、慰安婦問題の日韓合意や、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の見直し、THAADの韓国配備延期を求めているからだ。

前出の西岡氏は、文氏が次期大統領になった場合のシナリオを、次のように予測する。

「文氏は『当選したら、最初にワシントンではなく、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に行く』と言っている。そこで、連邦制による朝鮮半島統一の話を進めると思う。そうなれば在韓米軍は不要となり、本当に米韓同盟が崩壊する危機も起こり得る。半島全体が反日勢力となり、防衛ラインは38度線から対馬沖まで後退する。日本は火の粉がかかる直前にある」

すでに、在韓米軍は縮小・撤退の流れにある。

世界的な米軍再編に伴い、在韓米軍の数は徐々に削減された。盧政権下で、米軍にあった「戦時作戦統制権」の韓国移管が決まったが、朴政権の要請で延期しているのが現状だ。

こうした米軍の傾向には、財政面だけではない事情もあるようだ。

航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守元空将は、韓国でかつて、米軍のトレーラーに韓国の女子学生が巻き込まれた死亡事故があり、韓国全土で激しい反米運動が起こったことなどを例に挙げ、「われわれの現役時代から、米国は韓国に嫌気がさしている」といい、続けた。

「米国は世界戦略上、日本を重視しているが、半島有事の際に準備する時間がかかるため、嫌々ながら韓国に軍を置いているスタンスだと理解している」

朝鮮半島の「赤化統一」、その後の在韓米軍撤退で懸念されるのが、わが日本の防衛だ。核、ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威に直面することになるなか、在韓米軍撤退による「空白」を日本が埋めることになる。

事前準備とみられそうなのが、1月の稲田朋美防衛相による米領グアム訪問だ。稲田氏はアンダーセン空軍基地を訪問し、THAADを視察した。防衛省はTHAAD導入の是非について、検討委員会を設置する方針とされている。

「在韓米軍の撤退」を、米軍が持っている選択肢の1つとみる国際政治学者の藤井厳喜氏は、稲田氏のグアム視察について「在韓米軍撤退も含め、日本に今後、THAADを導入するかどうかの瀬踏みに行ったのだろう」と分析する。

東アジアの安全保障環境が激変しかねないなか、日本は「自分で自国を守る」覚悟をしなければならない。

情報源: “狂犬”マティス氏、韓国次期政権を恫喝 「赤化統一」在韓米軍撤退の可能性 (1/3ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

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